航路情報
伊豆半島
下田港横抱き→伊東港
34 40.400N 138 57.300E→34 58.440N 139 06.210E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 下田横抱き→伊東014.11.9
Google Map 下田→伊東(駿河湾巡航帰り)
泊地情報
下田
伊東港
BLOG
やはり伊東には寄って行こう2014.11.9
下田港横抱きから伊東港に移動013。6月
瀬戸内国際ヨットラリーの帰りもやはり伊東港に来ました013。11月
下田→伊東港31.5マイル
航路情報:
2014.11.9
注意!
下田港の海に向かって左側防波堤を出る際、
目の前に黒いブイに40φぐらいの極太ロープが針路をふさぐ様、沖につながっているのを見た。
これが夜だったったらと寒気を感じた。
工事の残りかと思う。何時まであるか不明だが、陸に向かって右の防波堤を入るヨットは要注意。
2013.11.8
いつもの岸壁一番左の角に槍着け。
もう、伊東港に来るヨットマンも殆ど居ない為か、見回りの人も来なかった。
2013.6.8(土)
伊東港へのアプローチ:
伊東港へ向かう34 59.800N 139 07.200Eをwapointとした。
これはサンセクのサンライズマリーナ(伊東港北の赤い印の位置)にも伊東港にも行ける様に決めてたものである。
伊東港の入口灯台34 58.430N 139 06.200Eを左(北)に見て港内に入り、東防波堤に沿って進む。
緑色の巨大クレーン船が見える。
クレーン船のアンカー鉄ロープに引っかからない様に気を付けながら、クレーン船の裏(西)側に廻ると1艇程の槍着け余地がある。
伊東港の中はこの位置しか係留できない。
昔からヨットはこのクレーン船の横に留めていた。しかし、今は1艇分ほどしか空いていない。
工事用の小船もここに着けるので、ヨットは着けられない場合もある。
岸壁に沿って右(西)側にズラットとヨットモーターボートが並んでいる。
これは以前は無かったが不法係留措置で市が設置したもだ。
空いているバースもあるが船を入れると係員が来て出ていくように言われる。
昨年、2012の11月に着けた時はウイークデイでだれも言いに来る人はいなかった。
また、契約係留している一番端のヨットオーナーも特にクレームは無く、親切に対応してくれた。
今年2013.6.8は(土)で、アンカーを打ち、槍着けを終わり、ほぼ整理を終わったころ、
ここは着けられないんだ、と言いにくる人がいた。
多分、定期係留艇を管理している人と創造される。
1泊なら良いと認めてくれる。
伊東港内のその他の係留地:
伊東港は広いが現在、ヨットが必ず留められる場所は無いと言って良い。
漁港に許可を取りに行くと、伊東港にはレジャー用の船を留める場所は無いと言われる。
港に入ってすぐ右(北)、灯台のそばにも槍着けは出来る。
西の突き当たりにある荷揚げ場の北の端に横着けしているヨットを見たこともある。
短時間ないし一晩であれば空いているところを探して留めてしまうことはできる。
伊東にはサンセクのサンライズマリーナがある。
http://www.ito-marinetown.co.jp/marina/index.html
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
SHITO(下田→伊東) | 31.5nm | |||||
SPEED:5kt | FUEL3.5/h | |||||
WAYPOINT | LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL |
MISAGO(ミサゴ島) | 34 40.400N 138 57.300E |
|||||
SHIMOP(下田入口) | 34 38.400N 138 56.600E |
203 | 2.1 | 2.1 | 0:24 | 1.5 |
TUMEKP(爪木沖) | 34 38.000N 138 59.500E |
106 | 2.4 | 4.5 | 0:54 | 3.2 |
YAWATP(八幡沖) | 34 51.800N 139 09.800E |
38 | 16.2 | 20.7 | 4:08 | 14.4 |
KAWANP(川奈沖) | 34 57.200N 139 10.500E |
13 | 5.4 | 26.1 | 5:13 | 18.2 |
ITO1(伊東沖1) | 34 59.800N 139 07.200E |
321 | 3.8 | 29.9 | 5:58 | 20.9 |
ITO(伊東港燈台) | 34 58.440N 139 06.210E |
218 | 1.6 | 31.5 | 6:17 | 22 |