瀬戸内海

相生漁港→一文字ヨットクラブ
34 47.850N 134 28.140E →34 43.050N　135 20.570E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map　相生漁港→一文字ヨットクラブ 2019.6.12
Google Map　相生漁港→淡路島富島港2018.9.23
Google Map　相生漁港→淡路島富島港2017.8.28
Google Map　淡路島富島港→相生漁港

泊地情報：
一文字ヨットクラブ　　　　　　　　　　　　　　
相生漁港

BLOG:
一文字ヨットクラブに初めてやってきました。素晴らしい泊地　2019.6.12
葛（かずら）島を右に見て、まっすぐ進んだ後、西に向かう航路で淡路島富島港へ2018.9.23

相生漁港→西宮Bパーク→一文字ヨットクラブ　52.5マイル

航路情報：
2019.6.10、2019.6.12
今日は長丁場。
相生→西宮　52.5マイル（94.5km)10時間以上かかります。

航海：
3時に目が覚める。
あまりにも早いので一旦寝て、3時半に起床。
今日の目的地、西宮の奥は距離52.5マイル（94.5km)。
早くスタートしたい。
アンカーを揚げ、メインを港内で揚げ5時55分スタート。
アンカーの泥を掃除したりで、時間を取ってしまった。

相生を出て、ゼノア、クローズホールド、機帆走で2時間程、6ノット代と快調に走る。
しかし、毎度のヨット真上りの法則どおり、メインがパタパタ言う真上りに変化。

このコースでは巨大本船が多数、停泊している。待機しているのか。
20艇はいたと思う。

木場ヨットハーバー沖ぐらいから、大型釣り船が出現。
20人は乗っていると思われるこの地域独特の釣り船。
この釣り船は猛烈なスピード移動する。
この船に限らず、瀬戸内海の釣り船もモーターボートも同様。
何でそんなに急ぐのかと思わせる程だ。

2019/6.10、明石海峡の転流時は11:41。それまでは連れ潮。
転流後の最大流速は14:03で1.9と少ない。
明石海峡の橋の下を11:33に通過。

明石海峡を越える1時間ほどの間に、向こうから来る本船は16～20艇と驚く程多かった。
船は右側交通なので、本船は前から来る。ヨットは逆走だが本船航路の端っこを通させてもらう。

今まで、明石海峡越えはいつも、淡路島側を通った。
本州側を通ったのは12年ぶりだ。

大阪湾に入り、西宮を目指すと、驚いたことに停泊している本船が多いことだ。
停泊している本船もいれば、動いている本船も多数。
大阪を目指すコースとはかなり異なる。

西宮は新西宮ヨットハーバーと芦屋マリーナには入っているが、
その奥の西宮は初めて。
NEWペックの情報から作ったWAYPOINTを慎重に進む。
解っているが、こわごわ、大きな橋をくぐり、泊地に到着。15時40分着。
一旦、西宮ボートパークに入る。

2019.6.12
一文字ヨットクラブに移動。

橋を潜り、左へ行けば西宮ボートパーク。
右に行けば、一文字ヨットクラブ
（下記ブルー線のトラック参照）

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線（ブルー線）は実際の航跡です。