航路情報
九州
遠賀芦屋港灯台→若松港 戸畑
33 53.920N 130 38.940E→33 54.040N 13048.620E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 遠賀芦屋港灯台→若松港 戸畑 2018.8.29
(隣の港から出航してます)
泊地情報
遠賀芦屋港
若松港、戸畑
BLOG
若松港戸畑再訪 2018.8.29
遠賀芦屋で、となりの港に閉じ込められました 2018.8.28
博多 遠賀芦屋→若松港戸畑
17.2マイル。
航路情報:
2018.8.29
港内でメインを揚げ、芦屋白灯台を6時50分かわす。
水深計を見ながら。引き潮であったが、水深はどこも約5m。
巨大しゅんせつ船が通るので、最初に深くしたのだろう。
今日の転流は10時半。それまでは南流。逆潮なわけだ。
関門海峡に9時半に入る。
転流時間であれば大型本船が連なって上り下りする。
今日は登って行く本船を一艇も見なかった。最強流を遡ることはしないのだ。
満月なので、最速時、10時半、7ノットと出ている。
これでは登って行かないはずだ。
しかし、3艇だけだが流れに乗って行く下り船もあった。
関門海峡から若松港に入って行く。
関門海峡と直角なのと奥が深いせいか関門の急流の影響はなくなる。
若戸大橋を超え、すぐ入港。舫い終わって10時25分。
泊地:
戸畑漁港:
この泊地は「ひまわり」さんに紹介された。
ここの管理は前日係留した岸壁と同じく、港湾管理局が管理している、レジャー船専門の係留場所。
漁師の漁港はすぐ後ろ。
同じ港湾管理局の管理なので、正式にはよその船は留められ無い。
しかし、レースの際など、一時的に私が留めた岸壁にヨットが留められることは良くあるそうだ。
私はここも出て行くように小湾管理に言われた。
ところが、この泊地にヨット「ジプシー5」を契約係留している鈴木さんが親切に、間に入って交渉してくれ係留できた。
私と同じ様に戸畑漁港岸壁に係留したい場合は、
ヨット「ジプシー5」のオーナー鈴木さんに事前に相談するとよい。
メール:suzuki@systeck-s.com
水:岸壁に埋め込み式で設置されている
食事:戸畑は大都会で多数
食品仕入れ:すぐそばの戸畑駅に隣接して巨大イオン店あり
風呂:2件あるが歩いてはいけない遠い。
しかし、JR戸畑駅から温浴施設に無料の送迎バスが出ているとの情報あり。
コインランドリー:戸畑駅へ入る手前
ガソリンスタンド:未確認
なお、若松港と戸畑を結んでいる若戸大橋は車のみ。
双方を行き来するのは連絡船。
しょっちゅう、行き来しており、運賃もたったの100円
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
反WAKASHIY(遠賀芦屋港→若松港) | 17.2nm | |||||
FUEL:2L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
ASHIYT(遠賀足屋港灯台) | 33 53.920N 130 38.940E |
|||||
ASHIY1(遠賀足屋港1) | 33 56.000N 130 38.800E |
4 | 2.1 | 2.1 | 0:24 | 1.2 |
ASHIY2(遠賀足屋港2) | 33 57.600N 130 41.800E |
64 | 3 | 5 | 1:00 | 3 |
KANMO1(関門海峡1) | 33 57.600N 130 50.100E |
97 | 6.9 | 11.9 | 2:27 | 7.2 |
WAKAM1(若松1) | 33 56.300N 130 51.400E |
147 | 1.76 | 13.6 | 2:43 | 8.2 |
WAKAM2(若松2) | 33 5.300N 130 49.300E |
247 | 2 | 15.6 | 3:07 | 9.4 |
WAKAM3(若松3) | 33 54.120N 13049.000E |
199 | 1.2 | 16.8 | 3:21 | 10 |
WAKAPO(若松港) | 33 54.040N 13048.620E |
263 | 0.3 | 17.2 | 3:25 | 10.2 |