泊地情報

蒲刈海の駅      
34 10.000N 132 44.400E   

を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大                        
Google Map 沖野島マリーナ→蒲刈海の駅 2007  

航路情報;
沖野島マリーナ→蒲刈海の駅

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蒲刈海の駅にやって来た2007

蒲刈海の駅    泊地情報:2007.9..27

蒲刈海の駅へのアプローチ:
沖野島マリーナを出て南に下り、倉橋島に沿って南東に、倉橋島の最南端、
羽山島沖でV字に北東に進路変更し上蒲刈島(かみかまがりしま)の蒲刈海の駅に至る。

本船注意:
巨大本船が多い。常にわっちが必用だ。海の駅に3マイルを切ったところを真横に本船が横切る。
調度当たる位置なのでこちらは一旦速度を最も遅くし航路を譲る。

上蒲刈島の南西にあり。蒲刈海の駅港湾案内には乗っていない。
WEB上に紹介あり
詳細な紹介なのでこれを参考に34 10.000N 132 44.400Eを目指せばポンツーンにたどり着く。
ポンツーンは奥の北東側の方が少し静かであるが、外海と同じでゆれはかなり激しい。
http://www.chuhakou.com/marine/marine-syousai/syousai55.html
外海に突き出たポンツーン。

私が到着した日は満月、大潮。前日が中秋の名月であるが本当の満月は今日である。
潮見表を見ると満潮は3m88cm干潮はあと1時間半ほど後の16時03分。30cm。
瀬戸内海は干満の差が激しいとは聞いていたが、大潮時の今日は3m53cmだ。約4mですよ。
人間の身長の2倍以上です。
かまがり海の駅のポンツーンに係留できて良かった。
ポンツーンは浮かんでいるので海面と船を舫う高さはいつも同じです。
従ってポンツーンは深い水深のところに作られています。
水産庁の船が係留していたが居なくなっている。
ECHO POINTだけでポンツーンを占領し申し訳ないほどです。

ここはかなり大規模な海浜開発地域となっている。近代的なウオーターフロントではなく、
住宅は無いが広大な別荘地のような雰囲気に作ってある。
美しい、県民の浜というのが中心であるが廻りの木々の緑の中に宿泊施設や温浴施設、
シーカヤック体験施設。塩田遺跡などが点在している。
建物も全て木造で色も茶系に統一され良く心配りされている。

水、電気:直ぐそばのトイレ
食事:近くの大型入浴施設及び観光施設内
食品仕入れ:食料の調達や外食は全くダメ。事前に用意が必要。
風呂:歩いて7分ぐらいの県民の浜に大きな入浴施設がある。
コインランドリー:無し
トイレ:すぐそば、公園の中。
ガソリンスタンド:無い
係留料:無料

生活には不便な所。

係留状況 係留場所