航路情報

紀伊半島

的矢湾安乗港→英虞湾浜島
船を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 的矢湾安乗港→英虞湾浜島
Google Map 浜島→五ヶ所浦

泊地情報:
安乗港   
英虞湾浜島

BLOG          
ヨットで英虞湾 浜島港を訪ねる 2006.5.8

安乗→英虞湾浜島航路情報2006.5.8:
22nm 4時間
安乗を出て右に進路をとると大きな魚網がある。
かなり沖出ししたコースを設定していたがそれよりズット沖まで出っ張っていた。
要注意。網を交わすために経度36 55.6度ぐらいまで良くのが良い。
「有名な大王埼」沖はかいゆのご主人から聞いたところでは東の風がよくない。その時は避けた方が良い。
風の大きさより方向だそうだ。そんなことは聞いたことが無い。
この辺は南をなにしろ警戒するのではなかったのか。ややり地元の人に聞くのが一番だ。

これまた有名な「布施田水道」緑灯台は緑とは判別できないがかなり遠くから何か細いものが
海中から立っているのが見える。小島のすぐ右に緑灯台が見える位置で船を進めることになる。
かなり近づくと右側、緑灯台より少し奥に赤浮標が見える。入口まで行くと奥の赤浮標も見える。
また奥の青浮標も見える。つまり右の限界、左の限界全体を見通しながら船を進めることができる。
でも出来たら海が穏やかな時を選びたい。

「浜島港」は小型船舶港湾案内に従って進めば記載とおり緑浮標が現れるので第一の浮標を超える前に
第二の緑浮標も目に入る。進みやすい。ただ一番奥の目的地「かいゆ」は進路からは見えない。
紫光という看板が屋上についたビルホテルがデンとある。
その前の細く見える水路をを進むと隠れていた「かいゆ」の桟橋が右手に見えてくる。
携帯をかけると迎えに桟橋まで出てくれる。

ウエイポイント、航路、トラック

直線は設定航路、曲線(ブルー色)は実際の航跡です

ANOAGO(安乗→英虞湾 浜島) 21.5nm
SPEED:5kt FUEL:2L/h
WAYPOINT LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
ANORIG(安乗漁港) 34 21.920N
136 53.850E
ANORI1(安乗湾内) 34 22.200N
136 54.200E
53 0.402 0.402 0:04 0.16
ANORIS(安乗沖) 34 22.200N
136 55.100E
97 0.743 1.145 0:13 0.45
DAIOP(大王崎沖) 34 16.600N
136 55.800E
181 5.629 6.774 1:21 2.7
FUSEDP(布施田水道手前) 34 13.400N
136 52.500E
227 4.205 10.98 2:11 4.39
FUSEE(布施田水道東入り口) 34 14.059N
136 50.181E
296 2.027 13.01 2:36 5.2
FUSEW(布施田水道西入り口) 34 14.629N
136 48.488E
299 1.5 14.5 2:54 5.8
AGOP1(英虞湾手前) 34 15.100N
136 44.800E
286 3.1 17.6 3:31 7
AG0P(英虞湾沖) 34 16.300N
136 44.200E
344 1.3 18.9 3:46 7.6
HAMAS4(浜島沖4)概略 34 17.1000N
136 45.400E
58 1.3 20.2 4:02 8.1
HAMAS3(浜島沖3)概略 34 17.1000N
136 45.400E
87 0.6 20.8 4:09 8.3
HAMAS2(浜島沖2)概略 34 17.1000N
136 45.400E
29 0.2 21 4:11 8.4
HAMAS1(浜島沖1)概略 34 17.1000N
136 45.400E
349 0.5 21.5 4:18 8.6