航路情報
石巻工業港→松島ヨットハーバー
38 24.400N 141 16.000E→ 38 22.000N 141 03.690E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 石巻工業港→松島ヨットハーバー
泊地情報:
石巻工業港
松島ヨットハーバー
BLOG
ついに再び、松島ヨットハーバーにやって来ました2015.8.14
ヨットで松島を訪れる2009
石巻工業港 →松島ヨットハーバー
16.2マイル。
航路情報:
2015.8.22
NewPecで「毘沙門根」の位置を確認。38 21.4200 141 04.2800です。
GPSプロッターに入力して、根を左に見て松島に入って下さい。
また、より安全に松島ヨットハーバーにアプローチ出来る様waypointMATU6(松島6)も修正しました。
2015.8.14
石巻工業港(ISHIk0(石巻工業港))を出て、MATU2(松島2)までの計画航路は
緑ブイが点々と続く航路となる。
津波の影響が無いか確認しながら、2009年に設定した航路を進んだ。
前回と同じ航路で問題は無く、松島ヨットハーバーに到着出来る。
毘沙門根に注意!
私は今回、MATU6(松島6)の少し先、計画航路通りに進まず、乗り上げてしまった。
どうしてこんなところに浅瀬があるのかと不審であった。
着いてから港湾案内を見たら、乗り上げた所は毘沙門島のそば「毘沙門根」と記載されていた。
地元の人も何度も乗り上げる所だと後で聞いた。私は20分ほどで自然に移動出来た。
私の艇は喫水1.8m。その時の水深1.5m。
何よりマズイのは、トラックを見ると計画航路を外れて走っている。
計画航路通りなら問題はなかった。
何故計画航路を外れたのか。多分、牡蠣などの筏があって大きく迂回しすぎたと思われる。
また、2回目だと言う油断があったのだろう。
牡蠣などの筏の位置は移動することが多々あるそうだ。
泊地:
松島ヨットハーバーのポンツーン右(北)側に着ける。
泊地:
黒っぽい面白い形の木製建物の前にある松島ヨットハーバーのポンツーン右(北)側に着ける。
回りは浅いので水深計を入れっぱなしにし見ながらアプローチのこと。
素晴らしい泊地です。
松島の観光地の真ん中にありながら静寂な場所にあります。
駅まで6分。
国体を期に作られたハーバーでディンギー主体のハーバーです。
基本的には留まれません。
しかし、松島ヨットハーバー運営委員会事務局 中川 和靖さんに伺ったところ、
1)ロング航海の方
2)土日祭日以外、ウイークデイに寄れる方
1)2)とも満たす方には出来るだけ便宜を図りたいとおっしゃってくれた。
事前に中川さんに相談してください。携帯090-2999-2495
食事:観光地なので何軒も近くにある。
トイレ:6分の駅のトイレ。洋式あり。
昼間はハーバーのトイレを使わせてもらえる
水:ハーバーの水道
コインランドリー:ない
風呂:15分〜20分に温泉が2件ある。1軒はスパ施設風、食事も取れる、いやしの館、
もう一軒は湯治場風温泉、霊泉亭。この手の温泉が好きな人にはこたえられ無いところです。
松島で一番大きい、ホテル松島大観荘、タオル付きで800円。3時まで。松島海岸駅までバスが来る。
食材購入:近くには無い。電車で一駅140円。高城町から5分、A-COOPと生協
松島にはスーパーはこの2件しかない。
電車で3つ目200円、10分の本塩釜まで行くと駅に隣接してイオンの大型店がある。
また、野菜果物の格安店や、魚市場もあり食材仕入れその他に便利だ。
本塩釜駅のすぐそばにホームセンターもある。
燃料:未確認
2009
松島ヨットハーバーへのアプローチ:
以下のMATU9〜MATU5までのコースは一度、松島ヨットハーバーに着いてから、日を改めて船を出し、
観光船が通る安全な水深水路を確認後、作成したWAYPOINTです。
勿論、水深計を入れたまま、周囲にも目を配って進んで進んでください。
先ず、このWAYPOINT通りで間違い無く松島ヨットハーバーまで辿りつけるはずです。
MATU5(松島5)に近づくまで雄島の影になって松島ヨットハーバーは見えません。
MATU5(松島5)に近づくと左手に黒い板塀のチョット洒落た建物が見えます。その前にポンツーンが出ています。
MATU5(松島5)からMATUY(松島ヨットクラブ) 38 22.000N 141 03.690Eまでの0.1マイル:
MATU5(松島5)まで行ってから松島ヨットクラブのポンツーンを目指すこと。
ショートカットして雄島に近づくと浅いので注意。
ヨットクラブポンツーン回りは皆浅い。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
ISHIKMATU(石巻港号港→松島ヨットハーバー) | 16.2nm | |||||
FUEL:3.5L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
ISHIk0(石巻工業港) | 38 24.400N 141 16.000E |
|||||
ISHIK1(石巻工業港1) | 38 18.000N 141 12.000E |
214 | 7.1 | 7.1 | 1:25 | 4.3 |
MATU2(松島2) | 38 17.880N 141 08.260E |
276 | 2.9 | 10.1 | 2:00 | 6 |
MATU9(松島9) | 38 19.750N 141 04.650E |
311 | 3.4 | 13.5 | 2:41 | 8.1 |
MATU8(松島8) | 38 20.160N 141 04.260E |
331 | 0.5 | 14 | 2:47 | 8.4 |
MATU7(松島7) | 38 20.770N 141 04.580E |
30 | 0.7 | 14.6 | 2:55 | 8.8 |
MATU6(松島6) | 38 21.100N 141 04.620E |
13 | 0.3 | 15 | 2:55 | 9 |
MATU5(松島5) | 38 22.040N 141 03.840E |
335 | 1.1 | 16.1 | 3:12 | 9.6 |
MATUY(松島ヨットクラブ) | 38 22.000N 141 03.690E |
259 | 0.1 | 16.2 | 3:14 | 9.7 |