金沢港→福浦港
36 38.620N 136 35.990E 37 05.080N 136 43.550E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 金沢港→福浦港
                           
泊地情報:                                 
金沢港
    
福浦港


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ヨットで福浦を訪れる 2009.7.16

金沢港 →福浦港
27.8マイル。

航路情報:2009.7.16
 
設定コースに魚網は無い。
金沢港を出る時、入港する本船と行き会う。7時。
福浦に着くまで漁船を1艇しか見なかった。

福浦港へのアプローチ:
南からアプローチすると真正面に富士山の様な高爪山が見える。
港入口は小さく見難い。
少し手前、山の中腹に白い灯台が見える。
入港に当たっては港湾案内にあるように87.9度で導灯を見るように進む。
南から伸びる一番外側の堤防の右(東)端の灯台は赤。
赤灯台の左(東)側に白い導灯2個を見通す。
手前の白く細い導灯も後ろの導灯も湾入口に近づけば良く見える。

私の場合、南西の風で波が高目だった。
港入口は左右とも白波が砕け、船が波で持っていかれ進行に細心の注意が必要であった。

係留場所:
最初、静かな南湾に入りゆっくり中を廻っていると岡に人が出てきて、ここはダメで隣の北湾に行くように言われる。
北湾に移動し奥、右手の空いているところに槍着けしようとアンカーを打って接近し始めた所で岡からここはダメ、
入口の岸壁に着けるように言われる。
結局、外来艇は北湾の入口右(南)側岸壁しか使わせてもらえないようだ。
ここは見た目にはどうということも無い岸壁だが、実際着けてみると物凄く波とうねりの影響を受ける。
距離が無いので槍付けをあきらめ、横付けしたが結局、テンダーでケッチアンカーを打ちに行った。
そうしないと俵フェンダー越しでも船体が壊れるじゃなかと思うほどうねりで船体が岸壁に押し付けられる。

天然の良港と聞いていたが、この岸壁に限ってはどうしてこの程度の海況でこんなにうねりが入るのかという岸壁だ。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です

KANAFUKU(金沢港→福浦港) 27.8nm
FUEL:3.5L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
KANAZT(金沢港灯台) 36 38.620N
136 35.990E
FUKUU2(福浦2) 37 05.080N
136 42.500E
19 27 27 5:23 17.7
FUKUUT(福浦導灯) 37 05.080N
136 43.550E
98 0.8 27.8 5:33 18.3