航路情報
柏崎港→寺泊港
37 22.980N 138 32.580E → 37 38.880N 138 45.410E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 柏崎港→寺泊港
泊地情報:
柏崎港
寺泊港
BLOG
ヨットで寺泊を訪ねる 2009.7.28
柏崎港 →寺泊港
18.9マイル。
航路情報:2009.7.28
刈羽灯台の手前に黄色いブイが7個。四角く囲ってある。設定航路ではこの左(西)側にぶつかるので避けることが必用。
チャントしたブイなので浅瀬か侵入禁止の標識と思われる。
また、寺泊港手前3マイルにある魚網にはぶつからないが、魚網を指示する標識にぶつかる。
標識を右に見るように針路を修正する必用あり。
寺泊へのアプローチ:
寺泊防波堤先端の赤灯台は遠くから良く見える。
南から寺泊にアプローチした場合はこの赤灯台と左(西)の一文字防波堤の間を入るが、かなり狭いので注意が必要だ。
赤灯台を回りこみ防波堤に沿って進む。左(東)の防砂堤の先端にも白の標識があるが見え難い。
第一防波堤に沿って進み左(東)から伸びる第二防波堤の先端との間を抜けると港内に入る。
第二防波堤先端の白標識も見え難い。
左(東)側に寺泊の船溜まりがある。
右(西)も港があり、北東側に佐渡島への遊覧船発着場がある。その対面、西埠頭にも岸壁がある。
泊地:
A:私の場合、先ずきらきら丸さんが公共岸壁と記した岸壁に着けようとしたが、
地元の船が3席横着けしていて着ける余地が無かった。
その後ろの地元船用岸壁の空いているところに着け漁協に許可をもらいに行ったところ船が帰ってくるのでダメ。
西埠頭なら空いているので良いと言われる。
ただ、公共岸壁は次の日の朝、地元船は1隻残っただけで漁に行っていて空いている。
前日この状況であれば着けていた。
B:北側岸壁が広くあいていたので着けられないか聞いたところそこは中元組が管理している。
とのことで公園前の釣具屋のところにある中元組の事務所に行って聞いたところOKをもらい。そこに着ける。
しかし、急にそこに船が戻ることになったと後で連絡が来る。
C:中元組が管理している第二防波堤の折れ曲がる手前の部分に着けて良いと言ってくれたのでそこに着ける。
ここは出口に近いので昼間も夜中も引き波が大きくそれが欠点だ。
D:いつも空いているのは西埠頭岸壁のようだ。漁協の人はここは安全だし一番良いと言っていたが賑やかな所には少し遠い。
次の日、本船が2艇長い岸壁を占領していた。
漁協の人が言うほどここも必ず空いているのではなさそうだ。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
KASHITERA(柏崎港→寺泊港) | 18.9nm | |||||
FUEL:3.5L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
KASHT(柏崎灯台) | 37 22.980N 138 32.580E |
|||||
TERAD1(寺泊1) | 37 29.000N 138 36.400E |
35 | 6.7 | 6.7 | 1:20 | 4.4 |
TERADT(寺泊港灯台) | 37 38.880N 138 45.410E |
44 | 12.2 | 18.9 | 3:47 | 12.4 |