航路情報

瀬戸内海

木場ヨットハーバー→須磨ヨットハーバー
34 36.700N 134 09.100E 34 38.420N 135 08.210E
を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 木場ヨットハーバー→神戸須磨ヨットハーバー
Google Map 須磨ヨットハーバー→新西宮ヨットハーバー

泊地情報:                       
木場ヨットハーバー     
須磨ヨットハーバー

BLOG
懐かしい須磨をヨットで訪ねる 2007.10.13

木場ヨットハーバー→須磨ヨットハーバー  航路情報:2007.10.13
24.9マイル。 

木場ヨットハーバーから須磨ヨットハーバーへ向かうと明石海峡を通過することになる。
私の場合、071013は12時31分が潮止まりで以後は東流となり連れ潮である。潮止まりの12時31分に橋をくぐる予定とした。
須磨ヨットハーバーは東に向かうので右(南)側航路を行くべきである。
しかし木場ヨットハーバーも須磨ヨットハーバーも本州側なので航路の左(北)側ぎりぎりで航路外を進むことに決める。
向こうから来る本船を右に見ながら進むことになる。
木場ヨットハーバー沖の次ぎのwaypointとして明石海峡に入る手前、34 37.400N 134 53.100Eに設定した。
陸よりにブイが並んでいるいるのが見える。少し南側に沖出しして進む。
waypointまでの中間あたりに東播磨港別府への航路(港湾案内p69)がある。航路に入る緑と赤のブイを越えることになる。
34 37.400N 134 53.100Eを過ぎるころより本船に行き会う。
橋の一番北側を通る。航路外であるはずだが、本船がこの一番端をドンドン通り、目の前からせまってくるので非常に神経と使った。
私の場合、明石海峡を
12時20分に通過する。潮止まり10分前である。橋を通過すると直ぐ7ノットと連れ潮で船速が早くなる。
橋の下から1マイルぐらいは非常に波が悪かった。

須磨ヨットハーバーへのアプローチ:
須磨ヨットハーバーの防波堤灯台34 38.420N 135 08.210Eを目指して行くと灯台の手前のハーバー入口からヨットが出入りするのが見える。
港湾案内P51cの須磨ヨットハーバー(南ハーバー)と書かれた方に入る。
事前にハーバー事務所に電話すると係留場所を指示してくれる。
ただし、常時係留艇でハーバーは殆ど埋まっている。私の場合はハーバーに入って直ぐ右側の岸壁に係留するよう指示された。
そのあと空いているポンツーンに移動することが出来た。ただし、このポンツーンは33Fには短い。

私の場合は水道、電気はポンツーンの遠い場所から取る場所であったる。直ぐそばには無い。
料金:おそらく日本一高い係留料ではないかと思う。33Fで8,210円であった。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

KIBASUMA(木場ヨットハーバー→須磨ヨットハーバー) 24.9nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
KIBAYT(木場ヨットハーバー) 34 46.270N
134 43.330E
KIBAY2(木場ヨットハーバー2) 34 37.400N
134 53.100E
145 12 12 2:23 4.8
NISHN1(西宮1) 34 38.000N
135 00.400E
91 6 18 3:36 7.2
NISHN2(西宮2) 34 37.100N
135 02.600E
124 2 20 4:00 8
SUMAY1(須磨1) 34 37.100N
135 04.600E
97 1.6 21.7 4:20 8.7
SUMAYH(須磨ヨットハーバー) 34 38.420N
135 08.210E
73 3.3 24.9 4:59 10