航路情報

九州

奄美大島　古仁屋魚港→奄美大島　名瀬魚港　　　　　　　　　　　　　　
28 08.660N　129 18.800E→28 24.500N　129 29.900E

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map　古仁屋自衛隊岸壁→名瀬漁港　　

泊地情報：
名瀬漁港　　　　　　　　
古仁屋漁港

奄美大島　古仁屋漁港→　奄美大島　名瀬漁港　航路情報2007.5.30
43.2マイル。　

港湾案内に無い長い防波堤が港湾案内記載の防波堤ととがって目立つ石の立神（島）との間にある。
一番静かで快適な名瀬漁港はその新しい防波堤の左端にある赤灯台を右に見て進むと
赤白灯台のある従来の防波堤が見えるので両灯台の間を真っ直ぐ奥にどんずまりまで進む。

大熊漁港は立神を背に左に入る。

私が名瀬に移動した時は連れ潮が１から1.5ノットあった。
名瀬に入港して漁師さんと話したら、フェリーと同じコース（かなり岸より）が良い。
それより沖を通ると潮の影響を受けると言っていた。

奄美大島　古仁屋漁港→名瀬漁港に行く場合はフェリーが同じコースを行き来するのでフェリーに注意。
ほぼヨットと同じコース、かなり岸よりを走る。

大島海峡の潮流の影響：地元の人その他古仁屋について教えたくれた人はだれも言わなかったが
　　　　　　　　　　　　　　　　港湾案内には潮の影響につき大きく記載している。

　　　　　　　　　　　　　　　　西流は低潮1.5時間後〜高潮1.5時間後まで。
　　　　　　　　　　　　　　　　東流は高潮1.5時間後〜低潮1.5時間後まで。
　　　　　　　　　　　　　　　　流勢は非常に強いとある。

ウエイポイント、航路、トラック

直線は設定航路、曲線（ブルー線）は実際の航跡です。（今回はトラックの記録無し）