航路情報
久慈港(燈台)→八戸港、新井田川泊地
40 11.360N 141 48.760E → 40 31.480N 141 31.280E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 久慈港→八戸港、新井田川泊地
泊地情報:
八戸港
久慈港
BLOG
震災後の八戸港を訪れる2015.7.7
八戸港にやって来ました2009
久慈港→八戸港
33.3マイル。
2015.7.7
この航路に魚網は無い。
しかし、現時点(2015.7.7)では工事船のブイが思わぬところに出現したりするので要注意。
魚網では無いが、久慈から八戸まで、計画航路に沿う様に陸側に旗が立っている。
一応、ワァッチを怠り無く。
ヨットに関して言えば、八戸港で現在、震災による障害は無い。
八戸港へのアプローチ:
今回は南から八戸港へのアプローチ。
港湾案内の中央にある北へ延びた長い防波堤では無く、近い東側の防波堤から最初の入港。
八戸港は極めて広く、解り難い。
八戸港に入ったら、計画航路は真南にある「東航路」を入る様に設定した。
所が、勘違いして「西航路」から入ってしまった。。
(下のブルー線、トラック参照)
どちらから入っても問題は無い。2回目の入港でも間違う程、広く大きな港である。
新井田川泊地へのアプローチ:
「東航路」ないし「西航路」から入ったら、右側にシーガルブリッジを見ながら、
港に入った時から目にはいる黄色い巨大橋、八戸大橋を目指し、くぐることになる。
八戸大橋をくぐると左右に分かれるので左(西)に進む。
泊地:
かっては新井田川の右岸左岸に廃船があり、横付出来ると言われていた。
震災後は着けられる廃船は無い。
八戸港へのヨットの寄港には地元の盛(もり)さんという方が豊富な情報と人脈をお持ちだ。
私の場合もこの漁船は今は動かないので着けて良いと教わって漁船に横抱きさせてもらった。
この横抱きさせてもらった船は廃船ではない。
盛さんが船主との間で話合いがあって盛さん紹介の場合は係留可能となった。
盛さんの許可なくかってに横抱きしない様、注意して下さい。
また船の大きさ等により着ける場所も変えている。
新井田川だけでなく右に折れた漁港奥、遊覧船シャーク号の近辺に係留できる情報をお持ちだ。
大型艇は水深の関係でこちらに留める。
盛さんへの連絡は長期航海者は大体知っているので経験豊富な人に尋ねてみてください。
食事:約5〜8分、陸奥湊駅近辺
外食情報:陸奥港駅裏側にある、四季料理 鯉ぬま。残念ながら昼はやらなくなりました。
鯉ぬまの前の坂を少し下ると小さなラーメン屋がある。ここは見栄えより味が良い。餃子は手製と見た。
「がんこおやじ」は飲み屋でなかなか良い店だ。八戸せんべい汁その他食事も食べられる。味は良い。
テレビで紹介された港の食堂NO1の「みなと食堂」は陸奥湊駅の少し先左側にある。
朝7時からやっているが、いつも客が並んでいる。
風呂:左岸壁の場合は3分。直ぐ前、1本奥の道沿い。松竹湯。古い銭湯の雰囲気。
右岸壁の場合、湊橋の袂近く。恵比須湯は廃止された。
7分。飲み屋、がんこおやじの前を過ぎ、電車の下をくぐり信号を渡ったとこに「柳湯」がある。
それ以外に湊駅そばにきれいで清潔そうな銭湯、双葉湯がある。ここには入ってません。
清潔なコインランドリーが併設されている。ただしそれ程大型コインランドリーでは無い。
トイレ:陸奥湊駅を使わせてもらうのが良い。清潔。朝早くから開いている。
川の上に見える岡にある館鼻公園にもある。
水:無い。遠いのと階段があるが館鼻公園には2箇所、水飲み場に蛇口がある。
コインランドリー:湊駅先の双葉湯併設がきれいで台数も多い。しかし、大型では無い。
食材購入:なんと言っても八戸では陸奥湊駅前の朝市が品物が豊富でメチャクチャ安い。
8時には閉まるので6時半ぐらいまでには行きたい。
大型スーパー。
一番近いのはユニバース。
歩くのはチョット遠い。自転車の距離。
バスを使う場合は橋を渡って小中野で乗り、3つ目、大町二丁目で降り、5分。
このコースのバス便は多い。
陸奥湊駅の裏のバス停からバスで10分ほど、200円。イオン。
同じバス停からラピア、ピアドゥ行きに乗る。
ピアドゥにはヨーカドーがある。
ここは一大ショッピングセンターで山田電気、100円ショップ、大型銭湯などあり。
直ぐそばにシンフォニープラザと名付けられたショッピングタウンもあり、
ここにはUNIQLO、K's電気その他が入っている。
ここにある大型スーパー、「Cubカブ」はお勧め。品物豊富、客多数。
#新井田川泊地では無く、シャーク号岸壁泊地はこのビッグタウンの中に留める。
便利な事この上無い。
燃料:潟Aベキ0178-34-1411。届けてくれる。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
KUJIHACHI(久慈港→八戸港) | 33.3nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
KUJIT(久慈灯台) | 40 11.360N 141 48.760E |
|||||
KUJI4(久慈4) | 40 11.360N 141 51.400E |
99 | 2 | 2 | 0:24 | 1.2 |
KUJI3(久慈3) | 40 12.800N 141 52.000E |
26 | 1.5 | 3.5 | 0:42 | 2.1 |
KUJI2(久慈2) | 40 22.400N 141 47.200E |
348 | 10.3 | 13.8 | 2:45 | 8.3 |
KUJI1(久慈1) | 40 32.600N 141 38.100E |
334 | 12.3 | 26.1 | 5:13 | 15.6 |
HACHOK八戸港沖) | 40 33.550N 141 32.870E |
292 | 4.1 | 30.2 | 6:02 | 18.9 |
HACHH3(八戸3) | 40 32.140N 141 32.870E |
189 | 1.4 | 31.6 | 6:19 | 18.9 |
HACHH2(八戸2) | 40 31.930N 141 31.500E |
267 | 1.1 | 32.7 | 6:32 | 19.6 |
HACHH1(八戸1) | 40 31.670N 141 31.100E |
238 | 0.4 | 33.1 | 6:37 | 19.8 |
HACHHK(八戸川) | 40 31.480N 141 31.280E |
153 | 0.2 | 33.3 | 6:39 | 19.9 |