航路情報

瀬戸内海

下松 競艇場横→上関港
33 00.400N 131 50.200E33 49.930N 132 06.820E

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 下松競艇場横→長島上関港
                          
泊地情報:
下松 競艇場横
上関港

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ヨットで上関を訪ねる 2007.9.19

下松 競艇場横→上関港  航路情報:2007.9.19
18.2マイル。 

笠戸湾から東に向かう時、笠戸島にかかる橋をくぐることが出来る。特に潮に付き考慮はいらない。
港湾案内P76徳山下松港 下松を参照。

本船注意:
上関港は江戸時代、朝鮮使節師が停泊したほど天然の良港である。現在も大型船の通過航路となっている。本線に注意が必用。
佐合ノ瀬戸に入ると大型船と何度も行き会うことになる。上関港の前は午後に本船が多く、ひっきりなしに通ると言った感じであった。
速度は落としているのでそれほど引き波は無い。

私は佐合ノ瀬戸を越えた地点のWAYPOINTを33 52.000N 132 04.700Eに取った。亀岩の北側である。
ところが本船の登り下りともショートカットして亀岩の赤い灯台の内側を通っているので私もそうした。

上関港 アプローチ:
本船も多く、浅瀬も多いので港湾案内P76の上関を参考に慎重に航路を取る必要がある。
西から行くと最初に見える港を過ぎて、次ぎの港に入り正面西側に連絡船ポンツーンがある。
海光丸さんはここに留めた。私もポンツーン左(南)側が空いていたので横着けする。
上陸して聞いて見ると今は連絡船が左側にも来るようになったので移動が必要と言われる。
競艇場横の石井さんが言っていたとおりポンツーンには留められなかったので
これも石井さんに聞いた隣の港の割烹沖千鳥に言って着けられる所を聞くと沖千鳥の船に横抱きして良いとのことで移動し、
横抱きさせてもらう。
沖千鳥のご主人も奥さんもヨットにとても親切だ。料理もすごく美味い。

最初の港も、ポンツーンがある港も、両方共非常に狭く、くっついている。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。今回はトラックがありません。

KUDAKAMINOSEKI(下松競艇場横→長島上関港) 18.2nm
FUEL:2L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
KUDAMA(下松競艇場横) 34 00.400N
131 50.200E
KASAD1(笠戸湾1) 33 59.530N
131 51.560E
135 1.4 1.4 0:17 0.6
KASAD2(笠戸湾2) 33 59.240N
131 51.620E
177 0.3 1.7 0:20 0.7
KASAD3(笠戸湾3) 33 59.100N
131 52.300E
111 0.6 2.3 0:27 0.9
KAMIS1(上関1) 33 55.900N
131 55.700E
145 4.3 6.6 1:18 2.6
KAMIS2(上関2) 33 51.600N
132 03.400E
131 7.7 14.3 2:51 5.7
KAMIS3(上関3) 33 52.000N
132 04.700E
76 1.2 15.4 3:05 6.2
KAMIS4(上関4) 33 51.000N
132 06.200E
136 1.6 17 3:24 6.8
KAMNOS(上関港) 33 49.930N
132 06.820E
161 1.2 18.2 3:38 7.3