航路情報

松島ヨットハーバー→塩釜港
38 22.000N　141 03.690E→ 38 19.210N　41 01.620E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map　松島ヨットハーバー→塩釜港
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
泊地情報：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　
松島ヨットハーバー　　
塩釜港

BLOG
塩釜再訪2015.8.31
震災後の塩釜を訪れる2015.6.3
ヨットで塩釜を訪れる09

松島ヨットハーバー→塩釜港
6.1マイル。

航路情報：2015.8.31
来る時、毘沙門根に乗り上げたので予定航路を今回は正確に進む。
速度を3ノット程度にし、GPSプロッターの画面に水深も表示。
竹竿の上に道路に置く赤い三角が被せてあるのが遊覧船の航路だと松島ヨットハーバーで聞いた。
確かに設定航路の左右にある。
MATU6（松島6）38 21.100N　141 04.620EからMATU7（松島7）38 20.770N　141 04.580Eへのコースを
慎重に進む。
この設定航路で問題は無いが、左（西）にある牡蠣棚に近過ぎる。
少し、右手を進む。（下記トラック参照）
後は本船航路に入り、問題無い。
松島ヨットハーバーにいると高い波もまるで入ってこないが、
本線航路近くになるとやはり波は高い。
塩釜港に入ると静か。
泊地は例のごとく、お祭り船の所。
昔留めた、お祭り船の先、一番奥に行ってみると空いているが、水深が浅くなっている。
少しもどり2艇いるお祭り船の後の船の横にスターンアンカー、槍着け準備。
ここは海底が泥なので、アンカーが滑って利かない。
きのうの内に、フォートレスアンカーを泥仕様に変えておいた。
アンカーロープも50mぐらいと長すぎる位長く取る。
無事アンカーを利かせることが出来た。

ここは満潮の時、岸壁が海に浸ってしまう。フェンダーが利かない。
槍着けか、ケッジアンカーでないと着けられいないので注意！

塩釜港へのアプローチ：
塩釜への入港は慎重に本船航路を進む必要があります。
SIOYO2（塩要2）から塩釜港最奥までの航路は以下の航路情報を参考にしてください。
これで本船航路をクリアーできます。
港湾案内にあるブイがチャンと設置されています。
狭い航路ですが本船が行き来し、大型観光船も多い場所です。注意が必要です

泊地：
塩釜港の一番奥、本当のどんずまりです。行き止まりの場所です。
水深はあります。
２艇ほど岸壁にお祭り用の船が留まっています。
前はお祭り船の前が空いていてとめたが、浅いので、お祭り船の直ぐ後に槍着けした。
注意！
塩釜の岸壁は満潮で海水が覆ってしまう。
フェンダーが利かない。
アンカーを打つ必要があるが、アンカーがなかなか利かない。
アンカー無しでは海況が悪い場合は留めるのを止めた方が良い。

食事：観光地でもあり、多数あり。
トイレ：3分。前のマックスバリュー。9時〜21時
水：無い。寿司哲という大きな寿司屋の横に観光用土塀風のきれいなトイレ。此処しか無い。
コインランドリー：未確認
風呂：塩釜に唯1軒「えびす湯」浦霞の店舗の前の通りを100m位進んだ左角。
　　 　16時〜18時15分定休日、日・水・金曜日無い。
　　　 電車で3つ目、松島海岸で降り、徒歩20分、湯の原温泉霊泉亭あり。
食材購入：3分。マックスバリューの大型店
燃料：港から歩いて7分。泊地から北西方向，高架電車の向こう側。シェル。
　　　 今回は人手が無くてできなかったが、持って来てくれる。

風呂、
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線（ブルー線）は実際の航跡です