航路情報
松川浦漁港→四倉港燈台
37 50.230N 140 58.600E→ 37 06.470N 141 00.220E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 松川浦漁港→四倉港
泊地情報:
松川浦漁港
四倉港
BLOG
初めて四倉港にやって来ました2015.9.3
松川浦漁港→四倉港
46.3マイル。
航路情報:2015.9.3
この航路に魚網は無い。
このコースは福島原発の1号機と2号機沖を通過する。海岸から2マイル弱を航海。
逆のコースを前回進んだ時、小さな警戒船が近づいて来て、VHFでやり取りする様言われる。
急いで、VHFをONにする。海上保安庁と思われる艇からVHFで状況を聞かれた。
今回はこの様なことの無い様、最初からVHFをオンにし、手元に置いて進む。
先ず、第一原発沖を通過。第二原発沖に近づくと大きな警戒船が目に入ってくる。
海上保安庁の船と同じくらい大きな艇がこちらに近づき、ズット後に着いて来る。
ところが、原発を通過してしまうまで、VHF16チャンに呼びかけは無かった。
大型警戒船に乗っている人により対応が違うのかかもしれないがVHFに電源を入れておいた方が良い。
私の場合、このコースで1.5〜2ノットの逆潮があった。
四倉港へのアプローチ:
北から四倉港に向かうにjは一文字防波堤の左(南)端の赤燈台を目指す
赤燈台を右に見て一文字に沿って進むとすぐ、左(南)に白燈台。
白燈台を左に見て港内に入る。
泊地:
3つの港がある。
現時点で船を着けられるのは港湾案内に「第一ふなだまり」と書かれた真ん中の港内だ。
北側にある「第二ふなだまり」は全面的に浅く、ヨットは乗り上げる。
私はバックで逃げられたが、動か無く可能性があり、入るのは止めた方が良い。
西側、「第三ふなだまり」は現時点で、岸壁に沿った道が工事中。
着けているのは大型工事船と大型漁船のみ。
ビットは全て使われており。使えるビットはなかった。
問題!
船を着けられるのは「第一ふなだまり」だけだが、問題がある。
ヨットを着けられるスペースが無い。
私は南側に一人乗り船外機ボートが槍着けして並んでいる端に槍着けした。
「第一ふなだまり」に横付出来る余地はない。
ただ、四倉に2泊したが、漁船は全て動かないと解った。
そうであれば、横付した漁船間に無理に横付出来ない事は無い。
一旦着けて、地元の人に大丈夫か聞く手もある。
外食:近くに何軒かある
風呂:6〜7分に温泉。ただし、2000円と高い
食材:セブンイレブンとファミリーマートが10分位にある
7〜8分に道の駅があり、地元産の色々な物が買える
大きなスーパーは30分。四倉駅前のMARUTO
水:道の駅の海側に広い公園。水飲み場2カ所あり。
トイレ:道の駅の手前に24時間、新しく大きなトイレ。ウォシュレット。道の駅の中にも。9時〜18時
燃料:5〜6分。泊地から見える
コインランドリー:7分、セブンイレブンの少し先、左側
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
MAYOTU(松川浦漁港→四倉港) | 46.3nm | |||||
FUEL:3.5L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
MATUKT(松川浦燈台) | 37 50.230N 140 58.600E |
|||||
HISAN1(久之浜1) | 37 50.230N 141 00.400E |
98 | 1.4 | 1.4 | 0:17 | 0.9 |
HISAN2(久之浜2) | 37 37.000N 141 04.600E |
174 | 13.6 | 15.1 | 3:00 | 9 |
HISAN3(久之浜3) | 37 13.200N 141 04.200E |
189 | 23.8 | 38.9 | 7:46 | 23.3 |
YOTUKT(四倉港燈台) | 37 06.470N 141 00.220E |
213 | 7.4 | 46.3 | 9:15 | 27.7 |