航路情報
三崎岸壁→船形漁港
35 08.445N 139 36.9990E→ 34 57.400N 139 57.820E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 三崎岸壁→船形漁港2015.5.8
泊地情報:
船形漁港
三崎岸壁
BLOG
6年ぶりに船形漁港を訪ねる2015.5.8
千倉港から船形漁港入港2009
三崎岸壁→船形漁港
14.7マイル。
航路情報:2015.5.8
三崎岸壁を離れ、すぐ城ケ島大橋をくぐる。
赤く塗られた橋桁間が3か所ある。
中央の赤の真ん中をくぐる。
右に緑のブイ。
右に白燈台
左に赤燈台
その間を進む。
左(北)には魚網があるので近づかない。計画航路通り進む。
東京湾横断:
このコースは東京湾を横断する事になる。
大型本船、巨大船の行き来を左右から受けることになるので注意。
最初に出船、左から右へ進む本船に遭遇。
私は4艇程見る。
出船の地域を過ぎると、今度は右手から東京湾への入船が見えて来る。
今回は15艇ほどと遭遇した。
注意!
もう出船には会わないとおもっていたところ、
房総半島近くでも出船がやってくる。
船形への航路の当たりで急に右(西)に変針し、丁度こちらにぶつかる状況になる。
この艇を2艇避けて航路を大きく変更してしのいだ。
また入船も3艇程さけて針路を変更することで避けた。
船形漁港へのアプローチ:
白の船形漁港燈台 35 01.300N 139 50.720Eを真北に見るぐらいまで東側の砂浜に接近して奥に進む。
石積みの防波堤が邪魔して、砂浜まで近寄らないと赤燈台が見えない。
燈台が見えたところで真北に進む。
白燈台の少し奥に赤燈台がある。
赤燈台に極接近して初めてヨット係留地、根岸防波堤の中側が見える。
泊地:
防波堤の奥からズットヨットが槍着けで係留されている。
係留艇の一番手前と防波堤の先端、折れ曲がっているあたりまでの間に外来ヨットが4艇程は槍着け係留できる。
ウイークデイには横着けも出来る余裕がある。
船形のクラブの人がここは役所もビジター艇用をして認めた岸壁と説明してくれた。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
反FUNAMISA(三崎岸壁→船形漁港) | 14.7nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
MISAKG(三崎岸壁) | 35 08.445N 139 36.999E |
|||||
MISAKP(三崎岸壁手前) | 35 08.320N 139 36.930E |
212 | 0.1 | 0.1 | 0:01 | 0.1 |
JYOUHA(城ケ島大橋) | 35 08.280N 139 37.350E |
104 | 0.3 | 0.5 | 0:05 | 0.3 |
MISAKH(三崎東) | 35 07.550N 139 39.000E |
126 | 1.5 | 2 | 0:24 | 1.2 |
FUNAK4(船形4) | 35 00.500N 139 50.720E |
133 | 11.9 | 13.9 | 2:47 | 8.4 |
FUNAKT(船形漁港燈台) | 35 01.300N 139 50.720E |
7 | 0.8 | 14.7 | 2:56 | 8.8 |