航路情報
九州
長崎港→五島列島 奈良尾港
32 43.000N 129 50.800E→32 50.800N 129 03.870E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 長崎港→五島列島奈良尾港 2007.7.20
Google maps 五島列島 奈良尾港→五島列島 奈留島港
泊地情報:
長崎港
奈良尾港
BLOG
かっては3軒の遊郭があったヨットで五島列島奈良尾港を訪れる 2007.7.20
大正時代にフューゼ神父により建立され献堂された福見協会を見に行く。外人神父はどのような思いで、来日し五島列島に渡り、立派な教会を建て、
その教会で生涯を終えたのであろう。2007.7.21
長崎港→五島列島 奈良尾港 航路情報2007.7.20(金)
40.4マイル。
長崎港の中央を通っているとPOLICEと書かれた船が警笛をならして近づいて来る。もっと右に寄れと注意される。
長崎港を出ると五島列島 奈良尾港32 50.800N 129 03.870Eまで1本である。
港湾案内にある奈良尾港の灯台32 50.800N 129 03.870Eは白で目立つ。
この白灯台の手前の1文字灯台は右からも左からも入れるが右(東)側から入って方が港の全体が見渡せて良い。
港入口の右手赤灯台は良く目立つ。港湾案内の「フェリー発着所」の文字の後ろ(東)側の広いところに大型フェリーがとまる。
「フェリー発着所」にも小型の旅客船が泊まることがある。
泊地:
港は手前、「フェリー発着所」と書かれた文字の東側と奥と2つある。
どちらも広いが船は全くいない。手前に1艇だけいた。
どちらにも係留可能。横付けは勿論可能。
岸壁は極めて高い。
私はインターネット接続を考慮してフェリー乗り場に近い手前に槍付けした。
ここは風波が全く無い静かな海面でも船がゆれる。甑島の里港と同じである。
堤防に囲まれた港なのに潮の流れが入ってくるのだ。奥の港の方が静かであると想像される。
奥の港に工事船用の大きなポンツーンが西から東に出ている。地元の漁師さんはあそこに着ければよいと言ってくれる。
着けて大丈夫でしょうかと聞くと工事船用のポンツーンだがだれも文句は言わないだろうとのことであった。
漁船が1艇留まっていたこともあるがたいてい空いている。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
NAGASANARAO(長崎港→奈良尾港) | 40.4nm | |||||
FUEL:2L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
NAGASA(長崎港) | 32 43.000N 129 50.800E |
|||||
NAGAP1(長崎沖1) | 32 42.700N 129 49.700E |
258 | 1 | 1 | 0:11 | 0.4 |
NARAOT(奈良尾港灯台) | 32 50.800N 129 03.870E |
288 | 39.4 | 40.4 | 8:04 | 16.1 |