航路情報

七尾港→能生港
37 02.930N 136 58.350E → 37 06.900N 138 00.000E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 七尾港→能生港
                           
泊地情報:                           
七尾南湾七尾港  
能生港

BLOG
ヨットで能生港を訪れる 2009.7.26

七尾港 →能生港
51.5マイル。

航路情報:2009.7.26
 
設定航路に魚網は無い。
ただ、今回初めて、旗1本、俵フェンダー、スチロール2個を立てにつないだ旗の大きいというか網の小さいのに3個出合った。
また日本海側では珍しく本船に4隻であった。
北から富山に向かう、富山から北に向かう、沿岸伝いに北に、PANAMA船籍の動かない船であった。

能生港へのアプローチ:
設定した能生港の灯台は本物より東になってしまった。
風力発電が大体の目印としては良く目立つ。
ただ、西からアプローチする場合、手前の防波堤と向こうの防波堤が重なって見える。灯台は赤。小さくて見難い。
灯台を右に見てぎりぎりに防波堤に沿って南に進む。
港入口の東側には暗岸がある。
港湾案内にある緯度経度が示された船溜まりに入る灯台は白。これも見難い。

泊地:
東側と西側をぐるっと廻ったが、着けて着けられなくは無い場所は何箇所かはあった。しかし係留できる余地は少ない。
私が行った日は日曜だったので漁協に行って無い。

白灯台を入り、左(東)に進んだ最初の岸壁は船が1艇もいなかったので私はここに着けた。
特別に高い岸壁が新しかったのでこれから船がくるのかもしれない。
能生に入って先輩の航海記を読むと比較的ヨットには好意的のようなので漁協に直ぐ行った方が良いかもしれない。

次の朝、7時ごろ岡から声がかかり船が着くので移動する様に言われる。どけと言った感じは全くない。
この場所も取ってきた魚を上げる船が着く場合があるようだ。木造の小屋があるので加工用の魚を上げるのかもしれない。
やはり空いているところに一旦着けて漁協にどこに着けたら良いか聞きにいくのがベストと思われる。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です

NANANOU(七尾港→能生港) 51.5nm
FUEL:3.5L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
NANAOK(七尾港) 37 02.930N
136 58.350E
NANAO3(七尾3) 37 04.800N
136 58.600E
14 1.9 1.9 0:22 1.2
NANAO2(七尾2) 37 06.800N
137 01.900E
61 3.3 5.2 1:02 3.4
NANAO1(七尾1) 37 07.100N
137 04.200E
89 1.9 7 1:24 4.6
NOUT能生港灯台) 37 06.900N
138 00.000E
98 44.5 51.5 10:18 34