航路情報
瀬戸内海
仁尾マリーナ(仁尾港燈台)→多度津港燈台
34 12.280N 133 37.840E→34 16.950N 133 44.170E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 仁尾マリーナ→多度津、内港浮桟橋2016.9.2
仁尾マリーナ
多度津
BLOG
正式に着けられる様になった多度津の内港桟橋に始めてつけました。2016.9.2
金毘羅様参りの港、多度津を再度訪れる2009
初めて金毘羅さま参りの港、多度津を訪れる2007
仁尾マリーナ→多度津 17.6マイル
航路情報:
2016.9.2
半島と粟島の間のを抜ける時、網を引く漁船が4〜5艇。
ただ、網が小さいらしく網を引くロープは細く、船から直ぐ海に潜る。
双眼鏡でも良く見ないと判別できない。広島湾の太いロープとは違う。
この細い航路でも本船が向こうからやってくる。
粟島を抜けると多度津へ向けてほぼ真東へとコースを取る。
コースの北側には島が点在する。四国と島との間の狭い航路を通るがやはり、本船が向こうからやってくる。
四国はどんなとこにも本船が通る。
多度津港に近づくが赤灯台が見えない。
かなり近づいてようやく判明。
燈台は水面スレスレの防波堤の先に立っている。
しかし、燈台というより、浮標の様にみえる。形も四角だ。
この変形赤燈台を右に見て港内に入る。
左右は建造中の巨大船が取り囲んでいる。
港内に入って、予約の電話を入れる。
「内港桟橋」を希望。
最奥の非常に静かな桟橋。連絡船発着桟橋だが、右(南)側がビジター桟橋として開放された。
ただし、同時に有料となる。33F(10m以下)で1640円/1日。
空いている。係留OKの返事を貰って、接岸、舫い完了。11時25分。
後片付け後、港湾事務所に行き手続き。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
NIOTADO(仁尾マリーナ→多度津) | 16.7nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
NIOMT(仁尾港燈台) | 34 12.280N 133 37.840E |
|||||
MARUP(丸山島沖) | 34 12.800N 133 36.400E |
301 | 1.3 | 1.3 | 0:15 | 0.8 |
KOMIP(古三埼沖) | 34 14.800N 133 33.300E |
315 | 3.3 | 4.6 | 0:54 | 2.7 |
MIYUP(御幸岩沖) | 34 14.800N 133 33.300E |
349 | 1.4 | 5.9 | 1:10 | 3.5 |
AWASH6(粟島6) | 34 16.100N 133 32.800E |
71 | 1.4 | 7.3 | 1:27 | 4.4 |
AWASH5(粟島5) | 34 15.000N 133 37.600E |
129 | 3.2 | 10.5 | 2:06 | 6.3 |
TADOT1(多度津1) | 34 15.800N 133 41.400E |
83 | 3.2 | 13.8 | 2:44 | 8.2 |
TADOT2(多度津2) | 34 17.300N 133 43.300E |
53 | 2.2 | 15.9 | 3:11 | 9.6 |
TADOTT(多度津) | 34 16.950N 133 44.170E |
123 | 0.8 | 16.7 | 3:20 | 10 |