航路情報
白糠漁港→八戸港
41 07.920N 141 23.720E → 40 33.730N 141 32.110E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 白糠港→八戸港
泊地情報:
白糠漁港
八戸港
BLOG
ヨットで八戸を訪ねる 2009.8.25
白糠漁港 →八戸港
35.1マイル。
航路情報:2009.8.25
白糠漁港沖から1本で八戸港灯台を目指す設定航路に魚網は無い。
ただし、八戸港に近づくと設定航路より沖側に100mごとぐらいに旗が立っている。
八戸港入口周囲には無数の旗が立っている。
港入口付近ではできるだけ大回りして避けたが幾ら避けても旗があったので途中で間を突っ切ることにした。
港について地元に人に聞くとごく側を通らなければ問題は無い。突っ切って良いとのことであった。
八戸港へのアプローチ:
港湾案内にある40 33.730N 141 32.110Eは白灯台、
その北側に延びた防波堤の先端には小さな白灯台がある。
新井田側泊地へのアプローチ:
港入口の赤灯台と白灯台の間を真南に進むと西航路にぶつかるはずだが、西航路の入口は分かり難い。
ごく側まで行って赤灯台を確認できる。
西航路を入り、、右(西)に針路を取る。
右側にシーガルブリッジを見ながら、港に入った時から目にはいる黄色い巨大橋、八戸大橋をくぐることになる。
八戸大橋をくぐると左右に分かれるので左(西)に進む。
2015.7.7追記
泊地:
かっては新井田川の右岸左岸に廃船があり、横付出来ると言われていた。
震災後は着けられる廃船は無い。
八戸港へのヨットの寄港には地元の盛(もり)さんという方が豊富な情報と人脈をお持ちだ。
私の場合もこの漁船は今は動かないので着けて良いと教わって漁船に横抱きさせてもらった。
この横抱きさせてもらった船は廃船ではない。
盛さんが船主との間で話合いがあって盛さん紹介の場合は係留可能となった。
盛さんの許可なくかってに横抱きしない様、注意して下さい。
また船の大きさ等により着ける場所も変えている。
新井田川だけでなく右に折れた漁港奥、遊覧船シャーク号の近辺に係留できる情報をお持ちだ。
大型艇は水深の関係でこちらに留める。
盛さんへの連絡は長期航海者は大体知っているので経験豊富な人に尋ねてみてください。
食事:約5〜8分、陸奥湊駅近辺
外食情報:陸奥港駅裏側にある、四季料理 鯉ぬま。残念ながら昼はやらなくなりました。
鯉ぬまの前の坂を少し下ると小さなラーメン屋がある。ここは見栄えより味が良い。餃子は手製と見た。
「がんこおやじ」は飲み屋でなかなか良い店だ。八戸せんべい汁その他食事も食べられる。味は良い。
テレビで紹介された港の食堂NO1の「みなと食堂」は陸奥湊駅の少し先左側にある。
朝7時からやっているが、いつも客が並んでいる。
風呂:左岸壁の場合は3分。直ぐ前、1本奥の道沿い。松竹湯。古い銭湯の雰囲気。
右岸壁の場合、湊橋の袂近く。恵比須湯は廃止された。
7分。飲み屋、がんこおやじの前を過ぎ、電車の下をくぐり信号を渡ったとこに「柳湯」がある。
それ以外に湊駅そばにきれいで清潔そうな銭湯、双葉湯がある。ここには入ってません。
清潔なコインランドリーが併設されている。ただしそれ程大型コインランドリーでは無い。
トイレ:陸奥湊駅を使わせてもらうのが良い。清潔。朝早くから開いている。
川の上に見える岡にある館鼻公園にもある。
水:無い。遠いのと階段があるが館鼻公園には2箇所、水飲み場に蛇口がある。
コインランドリー:湊駅先の双葉湯併設がきれいで台数も多い。しかし、大型では無い。
食材購入:なんと言っても八戸では陸奥湊駅前の朝市が品物が豊富でメチャクチャ安い。
8時には閉まるので6時半ぐらいまでには行きたい。
大型スーパー。
一番近いのはユニバース。
歩くのはチョット遠い。自転車の距離。
バスを使う場合は橋を渡って小中野で乗り、3つ目、大町二丁目で降り、5分。
このコースのバス便は多い。
陸奥湊駅の裏のバス停からバスで10分ほど、200円。イオン。
同じバス停からラピア、ピアドゥ行きに乗る。
ピアドゥにはヨーカドーがある。
ここは一大ショッピングセンターで山田電気、100円ショップ、大型銭湯などあり。
直ぐそばにシンフォニープラザと名付けられたショッピングタウンもあり、
ここにはUNIQLO、K's電気その他が入っている。
ここにある大型スーパー、「Cubカブ」はお勧め。品物豊富、客多数。
#新井田川泊地では無く、シャーク号岸壁泊地はこのビッグタウンの中に留める。
便利な事この上無い。
燃料:潟Aベキ0178-34-1411。届けてくれる。
2009年の記録
泊地:
新井田側の最初の橋、湊橋の手前、左右岸壁に廃船があるのでどちらかに横抱きする。
と私も聞いていて行ってみると、右岸壁の廃船には地元漁船が漁から帰ってきて横着けするようになっていた。
また、左岸壁の廃船にはたまたま、青森のヨットが舫ってあった。
このようにその時の状況によっては着けられ無い場合もある。
八戸港へのヨットの寄港には地元の盛(もり)さんという方が豊富な情報と人脈をお持ちだ。
私の場合もこの漁船は今は動かないので着けて良いと教わって漁船に横抱きさせてもらった。
また船の大きさ等により着ける場所も変えている。
新井田川だけでなく右に折れた漁港奥にも係留できる情報をお持ちだ。
盛さんへの連絡は長期航海者は大体知っているので経験豊富な人に尋ねてみてください。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
SHIHACHINOHE(白糠港→八戸港) | 35.1nm | |||||
FUEL:3.5L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
SHIRAT(白糠港物見埼灯台) | 41 07.920N 141 23.720E |
|||||
HACHI1(八戸1) | 41 07.400N 141 24.800E |
131 | 1 | 1 | 0:11 | 0.6 |
HACHIT(八戸港灯台) | 40 33.730N 141 32.110E |
180 | 34.1 | 35.1 | 7:01 | 23.1 |