航路情報
塩釜港→鮎川港
38 19.210N 141 01.620E→ 38 17.570N 141 30.260E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 塩釜港→鮎川港2015.6.7
Google Map 女川港→鮎川港
泊地情報:
塩釜港
鮎川港
BLOG
震災後、鮎川港再訪2015.6.7
ヨットで鮎川を訪れる2009
塩釜港→鮎川港
24.3マイル。
航路情報:2015.6.7
塩釜港の本船航路は狭く、注意を要す。
ただし、右に緑ブイ、左に赤ブイが連続して現れ、解り易い。
石巻湾に出て、ほぼ真東に向かって進む。
鮎川に入る航路の手前、田代島付近に3艇の巨大船が止まっていた。
田代島と綱地島を右に見ながら水路に入ると左(北)側に黒いブイが点々と続く。
魚網は無かったが魚網のテリトリーとの表示と思われる。
計画コースを進めばブイの奈kに入ることは無い。。
鮎川港の入口に赤燈台が無い。大きな赤ブイがある。
港入口の左右に魚網。
驚いたことに港入口を塞ぐ様に魚網が見える。
ゆっくり赤ブイに近づき右にみながら港入口を通過しようとして、解った。
岸壁に看板。
港入口を塞ぐようにあった黄色のブイは海底作業中を知らせ、防御するブイであった。
泊地:
2015.6.7時点で、鮎川港は未だに全面的に工事中で、漁船も含め、留める岸壁が少なく、
結局は一番外の防波堤、外防波堤の一番左(東)側に留めた。
そこに決まるまで、最初の日は日曜で漁協の荷揚げ場の右隅。
次の朝、漁協の人に移動する様に言われ、6年前に留めたところに着けた。
そこも別の人が現れ、移動し外防波堤となった。
あまり良い場所では無い。
一旦、留めて、空いているところについて漁師に着けて良いか聞いて、良しの回答を貰ってから着けるのが良い。
どこなら留められますかと聞くとあまり良い場所は言ってくれない。
トイレ:工事用の簡易トイレが観光船待合所横と漁協裏
水:漁協で貰うしかない。簡易トイレも含め、港には水道は未だ敷設されたいない。
食材仕入れ:8分のガソリンスタンドの先、右側ヤマザキショップ。コンビニ風品揃え。
店はここ1軒だけなので、野菜や冷凍の肉もある。
燃料:8分。街道左側。港から見える。
外食:ガソリンスタンド前に、「のれんがい」というレストラン、土産物屋などがプレハブに集中してある。
震災前に地元でやっていた店が終結したらしい。
風呂:30分。山の上に牡鹿交流センターHOT、月曜休み。広い、大きい、きれい。
坂道で歩いて行くには遠い。遊覧船乗り場近くに始発のバスあり。ミヤコーバス130円
町営バスは100円。風呂400円。両者の時刻表を入手し組み合わせるとバスで行き来可能
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です
SHIOAYU(塩釜港→鮎川港) | 24.3nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
SHIOGA(塩釜港) | 38 19.210N 141 01.620E |
|||||
SIOYO3(塩要3) | 38 19.350N 141 03.940E |
94 | 1.8 | 1.8 | 0:21 | 1.1 |
MATUK0(松川0) | 38 19.180N 141 05.740E |
105 | 1.4 | 3.2 | 0:38 | 1.9 |
MATU2(松島2) | 38 17.880N 141 08.260E |
131 | 2.4 | 5.6 | 1:07 | 3.4 |
MATU1(松島1) | 38 19.200N 141 25.200E |
92 | 13.4 | 19 | 3:47 | 11.3 |
AYUKA5(鮎川5) | 38 16.700N 141 29.700E |
133 | 4.3 | 23.3 | 4:39 | 13.9 |
AYUKAT(鮎川港灯台) | 38 17.570N 141 30.260E |
35 | 1 | 24.3 | 4:51 | 14.5 |