航路情報
九州


TO対馬厳原港
TO 34 11.600N 129 17.600E

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泊地情報
対馬厳原

初めて対馬を訪れる014.8.23

〇○→対馬厳原
40.6マイル。

航路情報:
2014.8.23
目視では厳原の入口は低い山並みが見えるだけで解り難い。
港入り口に近づくと赤い大きな燈台が見えてくる。
赤燈台を右に見て港内にはいる。
右奥に小さな赤燈台が見える。
その奥が、厳原港となる。
赤燈台の後はいくつかのフェリー乗り場となっている。
フェリー乗り場を右に見て進むと右手に大きなビル。合同庁舎。
その裏側、フェリー乗り場に沿って進み、途切れた所で、右折。
右折した岸壁が泊地。
右手に大きな遊覧船。左に漁船。その間が空いている。
岸壁の上は水色の大きなコンテナが並んでいる。

ガソリンスタンド前係留は要注意!
過去の航海記で、ガソリンスタンド前に係留が散見される。
ガソリンスタンド前の係留は要注意。留めない方が良い。
陸のガソリンスタンドに向かって、右側に漁船横付、左側に漁船建て着け。
その間が空いている。
しかし、その空いている所を陸から覗くと、砂が海面直ぐまで盛り上がっているのが、
はっきり目視出来る。
着けるとすれば、左側立て着けしている漁船にできるだけ近づいて係留する。
出来れば、ガソリンスタンド前は避けた方が良い。

泊地情報:
この岸壁は公認のヨット泊地である。
私が留めた翌日、港湾管理事務所の人が来て、
届ける様にと、若干費用がかかると言われる。

係留料:
なお、船検票など特に持参が必要な物は無い。
港湾管理事務所はフェリーセンター2階、一番奥右。
長さを口頭で質問され、それに基づいて計算される。
私の場合、9.7メートルと伝える。263円/1日。3泊4日で788円。
届ける書類は船長名、艇名など。

トイレ:フェリーセンター。洋式あり。4時だか5時の到着便があるので、夜以外はいつも空いている模様
水:目の前のガソリンスタンドでもらえる
食品類買物:大型スーパーが6分。都市交流センター内のレッドキャベツ
燃料:目の前にスタンド
コインランドリー:ガソリンスタンドで洗濯機を使わせてもらえる。廉価で強力な乾燥機あり。
食事:多数
風呂:5〜6分。ツタヤホテル。ただし、非常に小さい一人用湯船。600円。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

IZUHA(→対馬厳原) nm
FUEL:3L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
IZUHA1(対馬厳原1) 34 11.000N
129 18.600E
272 39.6 39.6 7:55 23.7
IZUHAR(対馬厳原港) 34 11.600N
129 17.600E
313 1 40.6 8:07 24.3