航路情報
瀬戸内海
御手洗→弓削島
34 10.840N 132 52.010E→ 34 15.410N 133 11.990E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 御手洗→弓削島 2017.8.19
泊地情報:
御手洗
弓削島
BLOG
瀬戸内海の中でも特に素晴らしい泊地、弓削島に到着 2017.8.19
生名島へ古代巨石遺跡を見に行く2016.8.16
始めてヨットで弓削島を訪ねる2013.9.22
弓削島から御手洗へ2013.9.24
岩城島から弓削島へ、瀬戸内国際ヨットラリー、一日参加2014.9.29
弓削島から白石島新港へ2014.9.30
弓削にて瀬戸内ヨットラリーに合流。弓削島高専の皆さん有難う
御手洗→弓削島
19.7マイル。
航路情報:
2017.8.19
御手洗から弓削島に行く途中には、「鼻栗瀬戸」がある。
この瀬戸は狭く、潮流もきついので、転流に合わせて瀬戸に入る必要がある。
鼻栗瀬戸の転流は来島海峡中央より20分前に転流する。
2017.8.19の来島転流は8:47。従って鼻栗瀬戸転流は8:27
御手洗から鼻栗瀬戸まで11.2マイル、2時間14分。
そこで6時13分スタートとなる。
転流までは南流、逆潮。
メインを港内で揚げ、5時45分スタート。30分の余裕を見た。
北の風、ゼノアで快走。
しかし、5ノットを維持するためエンジンは微速で調整。
次第に北が強くなり吹き降ろしとなり、ジブをレギュラーまでしぼる。
しばらく、エンジン停止しセイリング。
ところが、こんだは風が次第に弱まり、しかも真登りとなりエンジン再開。
今回のコースも全くの本船航路。
後ろからは船はいないが、前から何艇も本船が迫ってくる。
きわどいミーティングは無く、こちらもウォッチしていると示すため、針路を少しかえたりはした。
鼻栗瀬戸を結果として20分程早く通過。
転流時に近いとは言え、渦を巻いている所を何箇所か通過。
船首も何度も振られる。
しかし、転流時と言える時間帯なのでたいした影響はなかった。
鼻栗瀬戸を出てからは瀬戸内海でも特に優雅な景色の中を進む。
本船も通らない航路なので、エンジンを止め、セイリングを楽しむ。
岩城島近くまではセイリングできた。
弓削の桟橋に舫い完了。10時20分。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
反YUGEMITA(御手洗→弓削島) | 19.7nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
MITPON(御手洗ポンツーン) | 34 10.840N 132 52.010E |
|||||
MITPOP(御手洗ポンツーン沖) | 34 10.900N 132 52.140E |
68 | 0.1 | 0.1 | 0:01 | 0.1 |
AROU8(有津8) | 34 10.200N 132 52.800E |
149 | 0.9 | 1 | 0:12 | 0.6 |
1WAGI7(岩城7) | 34 12.000N 133 02.200E |
84 | 8 | 9 | 1:47 | 5.4 |
1WAGI6(岩城6) | 34 13.200N 133 03.700E |
53 | 1.7 | 10.7 | 2:08 | 6.4 |
1WAGI5(岩城5) | 34 13.600N 133 03.400E |
335 | 0.5 | 11.2 | 2:14 | 6.7 |
1WAGI4(岩城4) | 34 14.400N 133 03.600E |
19 | 0.8 | 12 | 2:24 | 7.2 |
1WAGI3(岩城3) | 34 14.800N 133 06.200E |
87 | 2.2 | 14.2 | 2:50 | 8.5 |
1WAGI2(岩城2) | 34 14.200N 133 07.800E |
122 | 1.5 | 15.6 | 3:07 | 9.4 |
1WAGI(岩城) | 34 14.600N 133 08.970E |
75 | 1 | 16.7 | 3:20 | 10 |
1WAGI1(岩城1) | 34 15.400N 133 11.100E |
73 | 1.9 | 18.6 | 3:43 | 11.1 |
YUGE1(弓削1) | 34 15.800N 133 11.500E |
47 | 0.5 | 19.1 | 3:49 | 11.4 |
YUGE(弓削) | 34 15.410N 133 11.990E |
141 | 0.6 | 19.7 | 3:56 | 11.8 |