航路情報
九州
名護屋漁港→長崎県 平戸島 平戸港
33 32.000N 129 52.800E→33 22.310N 129 33.520E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 名護屋漁港→平戸港 2017.7.29
Google Map 平戸→西海パールシーマリーナ2017.7.31
泊地情報:
平戸港
名護屋漁港
BLOG
10年ぶりに平戸を訪れる 2017.7.19
平戸をヨットで訪れる2007
名護屋漁港→平戸島 平戸港
22.2マイル
航路情報:2017.7.29
平戸港に入る手前に平戸瀬戸がある。
2017.7.29の平戸瀬戸の転流は14:27。(瀬戸内海・九州・南西諸島 沿岸潮汐表に出ている)
22マイルほどなので、4時間とみて10時半ごろ出港となる。
転流までは北東流、逆潮。そこで少し早く、10時出港と予定する。
メインを揚げ、名護屋港の燈台を9:30分通過。
早く出て、ゆっくりセイリングで行こうと思う。
この航路は本船が九州を巡る際の基本航路だ。
大きな本船が行き来する。
向こうから5艇。
同じ方向に3艇本船通過。
こちらとは離れている。
1度だけ真横に横切る本船があり、よける。
しかし、本船はそこでアンカーを落とし、止まってしまった。
不思議なのは、逆潮のはずが、0.5〜1ノット程度、連れ潮なのだ。
これは平戸が近くなる地点まで続く。
平戸近くでは逆潮。
平戸に入る手前に広瀬という岩がある。
この近辺まで行くと波だって一面の渦。
かなりの緊張を要す。
広い範囲に何箇所が渦を巻いている。
それほど強力ではないが船も持っていかれる。
広瀬を13時20分に通過。
つまり、転流より1時間前に平戸瀬戸を越えたことになる。
やはり、転流時に近い時間に通過すべきと思った。
この急流の中、本船が目の前を通過するので神経を使う。
向こうから来る船が多い。
それも広瀬の右側を通るのも左を通る船もあった。
無事平戸瀬戸を越えて平戸港へ。
着ける予定のポンツーンが船でいっぱい。
そうだ、今日は土曜なのだ。
しかたなく、着けられる所を探す。
女神象の前にスターンアンカー、槍着け。14時完了。
観光案内所に届けに行く。
今のところ昔着けたポンツーンはいっぱい。
奥のポンツーンにも着けられます。
とのこと。
奥の古い浮き桟橋にレジャーボートを着けられる様になったとのこと。
又、アンカーを揚げて、ポンツーンに移動。
諸々を整理し終わり、16:14
ウエイポイント、航路、トラック
赤直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
ブルー線トラックは女神前に槍着けするまでです。
NAGOHIRA(名護屋漁港→平戸) | 22.2nm | |||||
FUEL:2L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
NAGOGY(名護屋漁港) | 33 32.000N 129 52.800E |
|||||
NAGOG1(名護屋漁港1) | 33 32.300N 129 52.700E |
351 | 0.3 | 0.3 | 0:03 | 0.2 |
NAGO(名護屋) | 33 32.600N 129 52.100E |
308 | 0.6 | 0.9 | 0:10 | 0.5 |
NAGO1(名護屋1) | 33 34.600N 129 51.100E |
344 | 2.2 | 3.1 | 0:36 | 1.8 |
HIRADO(平戸港) | 33 22.310N 129 33.520E |
237 | 19.1 | 22.2 | 4:26 | 13.3 |