航路情報

紀伊半島

尾鷲港→古和浦 
34.04.340N 136 12.410E→34 14.000N 136 27.500E
船を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map  尾鷲港→古和浦 2019.9.28 
Google Map  志摩ヨットハーバー→古和浦 
Google Map 古和浦→引本港

泊地情報:
尾鷲港   
古和浦

   

BLOG
13年ぶりに古和浦を訪ねる 2019.9.28      
ヨットで古和浦を訪ねる 2006.5.15

尾鷲港ー→古和浦航路情報 18.2マイル

航路情報:
2019.9.28
港内でメインを揚げ、赤白灯台を7時15分に通過。

尾鷲湾内はうねりの様なわりと大きな波が来る。

湾を出た方が、うねりの様な波は弱くなる。

1時間ほどはセイリング出来たが、殆どは真登り。

注意:

古和浦の湾内に入ると小さな浮きの様なブイ?が単独で幾つも浮いている。

つながってはいない様なので、ぶつからない様注意して進む。

これはなんですかね。広い範囲に多数浮いている。

 

古和浦の奥に進むと、極めて静穏な海面となる。

山々に囲まれた細い水路、左右に網や棚が続いている間を抜けて行く。

 

13年前のことなので、状況は変わっている可能性が高い。

前、ヨットが留めて良いとされた突堤は未だ健在であった。

前と同じ海からみて右の岸壁に出船で舫う。

漁師さんの姿は回りに無く、突堤には釣り人が多数、釣り糸を垂れていた。

突堤の上は多数の車。それに黒い網が一面干してあった。

 

仮り舫いを11時15分に完了。

泊地が変わりました。
古和浦泊地情報:
2019.9.28
艇をとめる場所が変わりました。
突堤の海から見て左側です。
右岸壁
1)以前の右岸壁は上げ潮時に海水が洗い、フェンダーが効かない
2)いけすを引っ張って来て突堤につけ魚を下す岸壁となり、移動するように言われる

左岸壁
左岸壁にヨットを横着けする。陸よりは荷物の積み込み場所となるので、先端近くに舫う。
私は最初、左岸壁に槍着けしたが、出っ張って、邪魔になるので横付けするように言われた。

この突堤は夜中でも釣り人がいる。

ウエイポイント、航路、トラック

直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です

OWAKOWA(尾鷲港→古和浦) 18.2nm
SPEED:5kt FUEL:2L/h
WAYPOINT LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
OWASET(尾鷲入口) 34.04.340N
136 12.410E
SAHARP(佐波留手前) 34.04.580N
136 15.910E
92 2.9 2.9 0:34 1.7
0WASIP(尾鷲湾沖) 34.04.200N
136 17.300E
115 1.2 4.1 0:49 2.5
NISHI3(錦浦沖3) 34 08.000N
136 24.100E
63 6.8 10.9 2:10 6.5
KOWA3(古和浦沖3) 34 12.400N
136 28.200E
45 5.6 16.5 3:17 9.9
KOWA2(古和浦沖2) 34 13.300N
136 28.000E
357 0.9 17.4 3:28 10.4
KOWA1(古和浦1) 34 14.000N
136 27.500E
337 0.8 18.2 3:38 10.9