34 36.840N 134 09.800E→34 47.850N 134 28.140E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 牛窓旧港→相生漁港 2020.10.25
Google Map 牛窓旧港→相生漁港 2017.8.26
Google Map 相生漁港→牛窓旧港
Google Map 相生漁港→レジーアマリーナ
Google Map レジーアマリーナ→牛窓旧港
泊地情報：
牛窓旧港
レジーアマリーナ
相生漁港
BLOG
晴天波穏やか、瀬戸内海で景色を楽しみながらセイリングを安心して出来るコース 2022.8.9
穏やかな海で帆走を楽しむ、相生ではいつもの様に、スターンアンカー槍着け。
牛窓一泊で相生漁港に移動 2017.8.26
牛窓旧港→相生漁港 20.8マイル
航路情報：
2022.8.9
海苔網時期では無いので漁網やイカダは目に入りませんでした。
少し沖を航海することになりますが、海苔網にも対応したこの計画コースが良いと思います。
2020.10.25
下記の様に、一遍修正した計画航路では海苔網時期には網に入ってしまうので、
計画航路をさらに変更した。
右に青い小豆島、左に緑の低い山並み、瀬戸内海らしい穏やかな海域。
海苔網以外はいつもの様に、漁船もなく、ジブを張ってセイリングを楽しめた。
2017.8.26
牛窓から相生までは瀬戸内海でのヨット帆走に実に適した航路。
島々と本州リアス式海岸の緑の低い山並みに右も左も囲まれた中を進む。
いかにも瀬戸内海での帆走のイメージそのまま。
安心してセイルを広げられる。
本船無し、漁船無し、観光船無し、フェリー無し。
牛窓瀬戸の急流付近に数人の小型の船が何艇か浮かんでいるのみ。
今日は海面にシワが出来る程度の穏やかな水面。
ジブはゼノア、クローズホールドで船は水を分けながら静かに水面を走る。
1時間程、この快感が続く。
しかし、「ヨット、真登りの法則」は強固。
チョット、ジブがシバーし始める。と風は変わり、真登りとなる。
今日の予報は西の風。真登りは北東の風。どうなっているのだ。
結局この状態が相生まで続く結果となった。
ただ一箇所、日生から小豆島への連絡船フェリーが前を横断していった。
もう一箇所、鵜石鼻近く、LPガスの巨大船が西から近づき、目の前を横断して行った。針路を譲る。
また、この近辺には巨大船が３艇、中型船が錨を下ろして止まっていた。
牛窓港内でメインを揚げ、白燈台を6時40分に通過。
相生漁港に入り、スターンアンカー、槍着け。舫い10時40分完了。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線（ブルー線）は実際の航跡です。
2020.10.25修正
