泊地情報

九州

鹿児島県 与論島 与論港茶花 
Chabana in Yoron Port in Yoron-to island

27 02.8000 128 24.6000E(茶花港導灯)

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大  
Google Map 沖永良部島 知名漁港→与論島 茶花漁港
Google Map 奄美 与論島 与論港 茶花→沖縄 伊是名島 仲田港

航路情報:
沖永良部島→与論島
与論島 与論港 茶花→沖縄 伊是名島 仲田港


BLOG
ヨットで与論島 茶花港を訪れる。それはそれは美しい島。毎日、島中を巡り歩く。
森瑤子のイギリス人の旦那さんに会う。有名な与論献奉を体験する。
15世紀初めに王舅[おおしゃん]が築城した当時から最近まで用水として使われてきた屋川(ヤゴー)。庵水(アマンジュウ)。
与論城跡。辺後地拝所(ピグチ・ウガン)。太古より伝わるシュニグ・ウンジャ祭の拝所。最も高い聖地がこの辺後地拝所である。

九州鹿児島県 与論島 与論港茶花   2006.10.26

素晴らしいところ。是非訪れてみてください。
イメージ先行で実際訪れるとがっかりするところが多い中、イメージ以上の美しさ、快適さです。
人も親切でゆったりしてます。

2020.6.24追加情報
与論島への入港は非常に難しい。海底に複雑に岩があり、細心の注意を必要とする。
私は地元の池田さんの案内で無事入港できた。
今回、池田さんに、ヨットでの入港について、相談を受けてもらえないか相談したところ、
良いですよとの回答をもらえました。池田さんは与論島の役所で前は観光課でその後、企画調整課
与論島を知り尽くした方です。しかもヨットマンです。現在は定年退職されています。
池田直也さんの携帯電話番号:080-8383-1108
親切で対応してくれています。不要な電話をしないようにしてください。

入港:
極めて狭い水路。港湾案内だけでは入港は無理。
港湾案内にある入港角度137.2は水路誌を調べて解ったが、茶花導灯への進入角度である。
茶花導灯:27度02.8度 128度24.6度
茶花へは浅い岩が連なる狭い水路を進む。
茶花導灯へ137.2では情報が少なすぎ進入するのは困難といえる。
KAZI誌に以前出ていた与論町観光課に電話しモーターボートで迎えに来てもらい誘導してもらう。
私の場合は今は観光課から企画調整課に移動になったKAZI誌に出ていた、
池田さんに電話を回してもらった。
後でわかったが池田さんはヨットマン。

進入方法:茶花導灯へ137.2度で進むと左側に大きい緑ブイが見える。緑ブイを左手に見て進むと、
次の緑ブイが見える。
次の緑ブイを左に見て進んだ後、転蛇し、137.2度進行ではなく、目視できる茶花港入口を目指す。
白い四角い建物が目印。
#なお、池田さんが与論町ホームページに侵入方法の図解をアップする作業を進めている。
2006年11月には詳しい進入方法がホームページで紹介されていると思う。

港に入った最初の港内。奥の港を分ける右から左に延びる岸壁の中間。
町が漁協に外来者用に認めてもらったスペース。
横付けできる。
手前の港の空いているところは遣着けできると思われる。奥の船溜まりは漁船用で無理。

かなり大きな町でなんでもある。
水:目の前の岸壁にある蛇口を使って良いそうです。
トイレ:すぐそばの公園。洋式あり。
コインランドリー:A-COOPとなり5〜6分
買物:かなり大きいA-COOP他、多数が近辺にあり。
燃料:郵便局の近くに2軒スタンド。10分ぐらい。
食事:レストランがいくつかある。
風呂:池田さんに紹介された民宿、南海荘。500円。

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Chabana in Yoron Port in Yoron-to island
Google Map China Fishing Port→Tyabana Port in Yoron Island06
Google Map Tyabana Port in Yoron Island→ Nakada Port in Izenajima Island

Oct 26, 2006

I strongly recommend you visit Chabana of Yoron.
While many places fall short of expectations, here is what you expected.
People are also kind and comfortable.

The entrance water way is very narrow with a chain of rocks.
While the pilot book shows the entrance direction angle of 137.2,
it the angle to Chabana guide light at 27 02.8N 128 24.6E.

I made a phone call to the sightseeing section of Yoron town office.
Ikeda-san, who happened to be a yacht man, came to me on a motor boat and guided me to the port.

Approach: Heading to Chabana guide light with the angle of 137.2,
you will see the first big green buoy on your left; and then the second green buoy on your left.
After passing by the second green buoy, turn to the visible port entrance,
which landmark is a white square building.

Berth: The first outer side port and the second inner side port are separated by breakwaters.
You may moor the boat alongside at the middle of a breakwater in the first port.
It is the visitor berth authorized by the town and the fisheries cooperative.
You could also moor bow-to at empty spaces in the first port.
The second inner side port is just for fishing boats.

As the town is large enough, you can buy anything at large A-COOP supermarket and others nearby.
There are also many restaurants.

Water is available at a tap on the quay in front of you.
Toilet with western styles is at the nearest park.
Coin laundry is next to A-COOP supermarket a few minutes away.
Fuel: There are two gas stands near the post office 10 minutes away.
A bathhouse is available for JPY 500 at the inn “Nankaiso”, which was intorduced by Ikeda-san.

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池田さんが確保してくれた泊地 岸壁横付けは池田さんの紹介で無いと無理と思う