航路情報
瀬戸内海
引田港燈台→王子前漁港
34 13.480N 134 24.660E→34 28.760N 134 11.500E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
google map 海苔網対応、引田港→王子前漁港 2021.10.21
Google Map 引田港→王子前漁港2020.10.13
泊地情報:
王子前漁港
引田港
BLOG
今年は真夏で海苔網はありません 2022.7.24
引田港を出て海苔網を交わしながら王子前へ 2021.10.21
王子前漁港再訪 2020.10.13
初めて王子前漁港にやってきました。放哉終焉の地で、小豆島最大の都市でした 2016.9.7
引田港→王子前漁港 19.9マイル
航路情報:
2022.7.24
特に変化無し。海苔網時期で無いので通常の航海が出来た
2021.10.21
広大な海苔網をさけるにはと、漁協に聞きにいきました。
港を出て大きく回るのではなく、岸に沿って行けば避けられる。
その通りでした。
計画航路はそのまま、その陸側を行く。下記地図のトラック参照
2020.10.13
港内でメインを揚げ、9時10分スタート。
注意!10月の港の外は一面の巨大海苔網
港の外へ出て、計画コースを進み始めるとすぐ、監視の船が近づいて来る。
海苔あると手で知らせてくれる。
港の外一面の巨大網となっている。
どの航路を取って海苔網を交わすのが良いか教えてもらう。
ズット伴走してくれる。
若い二人の漁師、とても親切。排他的な雰囲気は全く無く、むしろ好意的に誘導してくれた。
助かる。
下記のブルーのトラック参照。
計画航路から大きく離れ網を交わしている。
備讃瀬戸:
このコースは備讃瀬戸を横切ることになる。
備讃瀬戸へ入る船、出て来る船と大型本船が目の前を行き来する。
注意が必要。
1艇は間近にせまり、針路を譲った。
遠見には少なく見えた本船も瀬戸を横断する頃は多数の大型本船が行き来しているのを確認。
小豆島の白浜山の出っ張り近くを通過する際は潮がきつかった。
14時29分、王子前漁港の岸壁にスターンアンカー、槍着け、仮舫い完了。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
HIKEOOJI(引田港→王子前漁港) | 19.9nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
HIKEDT(引田燈台) | 34 13.480N 134 24.660E |
|||||
HIKE1(引田1) | 34 14.600N 134 25.300E |
53 | 0.7 | 0.7 | 0:08 | 0.4 |
HIKE2(引田2) | 34 14.700N 134 25.300E |
7 | 0.7 | 1.4 | 0:17 | 0.9 |
HIKE3(引田3) | 34 22.900N 134 14.500E |
320 | 12.1 | 13.6 | 2:42 | 8.1 |
OJIMT(王子前燈台) | 34 28.760N 134 11.500E |
344 | 6.4 | 19.9 | 3:59 | 11.9 |
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