航路情報
瀬戸内海
ふるさと村桟橋→引田港燈台
34 28.190N 134 14.110E→ 34 13.480N 134 24.660E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map ふるさと村桟橋→引田港2016.9.12
泊地情報: 2
ふるさと村桟橋
引田港
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初めて、引田港にやってきました。歴史ある港町でびっくり。2016.9.12
ふるさと村桟橋→引田港 19.3マイル
航路情報:
2016.9.12
小豆島ふるさと村桟橋→香川県引田港19.3マイル
6時、桟橋離岸。
今日は風が強いので(海上ではやや強い→10m以上)、
瀬戸内海でもスプレーを浴びると予想し、最初からヘンリーロイドで完全武装。
東の風が強く、風に立ててメインを揚げるのに手間取る。
直ぐ流されて風に立たなくなるので、何度か立てる作業を行う。
計画コースでは、ふるさと村の湾を出るとすぐ、備讃瀬戸の出口を斜めに横断する。
やはり、大型船の行き来が多かった。
東に向かう船も西に向かう船も多い。
超巨大船も何艇か見る。
今回は大型船に道を譲ることはなかったが、
1回だけ、斜め横断を変更し、直角横断に針路を変更し、急いで大型船の前を横切った。
7時10分に横断完了。
南東に向かうが南東の風。メインがバタバタ言う真登り。波も高い。
予想どおり、たいしたことは無いが、ずっと、スプレーを浴びる。
何度か雨も降ってくる。
初めての港なので入港は緊張する。
港に入って、いくつか分かれている港内をグルーと一周したが着ける場所が無い。
スターンアンカー、槍着けの準備をしていたが、横付けの可能性もあるので、
横付け用にフェンダーと舫いの準備を追加し、また港内を一周。
迷っているうちに岸壁から声。
親切な漁師さんが声を掛けてくれ、ここに着けろと指示し、
仲間と一緒に舫いを手伝ってくれる。
ありがとうございました。
10時過ぎに港に入ったが着岸、舫いできたのは10時40分。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
FURUHIKE(ふるさと村→引田港) | 19.3nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
FURUSA(ふるさと村桟橋) | 34 28.190N 134 14.110E |
|||||
HIKE4(引田4) | 34 26.100N 134 12.900E |
213 | 2.3 | 2.3 | 0:27 | 1.4 |
HIKE3(引田3) | 34 22.900N 134 14.500E |
165 | 3.5 | 5.8 | 1:09 | 3.5 |
HIKE2(引田2) | 34 14.700N 134 25.300E |
140 | 12.1 | 17.9 | 3:34 | 10.7 |
HIKE1(引田1) | 34 14.600N 134 25.300E |
187 | 0.7 | 18.6 | 3:43 | 11.1 |
HIKEDT(引田燈台) | 34 13.480N 134 24.660E |
233 | 0.2 | 19.3 | 3:52 | 11.6 |