航路情報
九州
福岡県 福岡市立ヨットハーバー→福岡県 筑前大島
33 35.900N 130 18.200E→33 53.710N 130 26.180E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 博多 福岡市立ヨットハーバー→筑前大島
泊地情報
筑前大島
福岡市立ヨットハーバー
BLOG
ヨットで筑前大島を訪ねる
博多 福岡市立ヨットハーバー→筑前大島
泊地情報:
2917.8.13
筑前大島(宗像大島)に海の駅が出来、泊地状況がまるで変わりました。
芦屋港で地元のヨットマンから教えてもらいました。
筑前大島(宗像大島)が海の家になり、有料となったと、きのう教えてもらう。
ネットで調べると17隻分のビジターバースが出来、24時間4000円。
http://www.umi-eki.jp/uminoeki/munakata_ooshima.html
ただし、私がかって着けたガラガラの岸壁に着ければ無料とのこと。
航路情報:2007.9.8
21.4マイル。
本船注意:
博多港に入る本船、フェリーあり注意。
筑前大島では
一ノ瀬とオノマ瀬との間から大島と倉良瀬との間の倉良瀬戸へと向かう本船航路がる。
連なって本船が通過する場合もあるので注意。
浅瀬注意:
博多港を出る際、志賀島の北東側に2mの浅瀬がある。
浮標があるが島からかなり離れた地点なので事前に知っていないとなんの浮標かわからない。
私の取った航路33 37.700N 130 16.100Eから33 42.800N 130 16.100Eへ進むとこの2mの瀬をぎりぎり交わすことになる。
少しぎりぎりすぎるので少し西に寄った方が良い。
大島への航路で33 53.400N 130 26.180Eへと向かうと大島の1.6mの浅瀬ぎりぎりを交わすことになる。
やはり少し東に寄った方が安心である。
大島港に入る直前東側に魚網は無いが旗ざおを何本も立っている。
33 53.710N 130 26.180Eから大島港の灯台33 53.710N 130 26.180Eへ進むとこの旗の間を通ることになるので避ける必要がある。
アプローチ:
計画された航路で進むと先ず、大島に近づくと大島港の漁港の赤灯台が見える。
さらに進んで大島港へと近づくとフェリー乗り場のある港の赤灯台が漁港の赤灯台の左側にに見えて来る。
この左側のフェリー乗り場の港の赤灯台が港湾案内に載っている33 53.710N 130 26.180Eである。
この赤灯台を右に見て進むと右(東)にフェリーのポンツーンとフェリー乗り場の白い建物が見える。
泊地:2本出ているポンツーンの右側の方のポンツーンの右岸壁がズット空いている。そこに槍付け。
きらきら丸さんの情報では右側ポンツーンの右(東)側は遊覧船が着かないので係留できるとのことである。
私は許可を取るのが面倒なので岸壁槍付けした。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
HAKATAOSHIMA(博多港→大島港) | 21.4nm | |||||
FUEL:2L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
HAKATA(博多港) | 33 35.900N 130 18.200E |
|||||
HAKAT3(博多3) | 33 37.700N 130 16.100E |
322 | 2.5 | 2.5 | 0:30 | 1 |
HAKAT4(博多4) | 33 42.800N 130 16.100E |
7 | 5.1 | 7.6 | 1:31 | 3 |
FOSHI1(博多大島1) | 33 53.400N 130 26.180E |
45 | 13.5 | 21.1 | 4:13 | 8.4 |
FOSHIM(博多大島1) | 33 53.710N 130 26.180E |
7 | 0.3 | 21.4 | 4:17 | 8.6 |