航路情報
瀬戸内海
宮島厳島港ポンツーン→宮島市営桟橋
34 18.190N 132 19.370E(宮島ポンツーン)→34 17.810N 132 18.700E3(宮島市営桟橋)
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 宮島厳島港ポンツーン→宮島市営桟橋
泊地情報:
宮島厳島ポンツーン
宮島市営桟橋
BLOG
有料になった宮島ビジターバースに着ける2016.8.23
ヨットで宮島に着けることができました 2007.9..21
厳島神社再訪 2013.9.26
初めて、泊まれる宮島市営桟橋(宮島ビジターバース)へ着けました 2013.9.27
宮島厳島港ポンツーン→宮島市営桟橋
0.7マイル。
航路情報:
多数、色々な観光船が宮島厳島港に出入りします。
厳島港には大型の多数のポンツーンが設置されています。
厳島港でヨットを着けられるのは一番左のポンツーン、一番奥左(北)側だけです。
このポンツーンは一時係留はできますが、宿泊はできません。
宮島に宿泊するには、厳島港から出て、南東に向い、市営桟橋を目指す。
設定航路は水深があるが、少し外れると急に浅くなるので、
水深計をいつもオンにして深さを確かめながら進む必要がある。
市営桟橋は水深が確保されている。
水、電気は無い。
宮島市営桟橋 泊地情報
2013.9.27
今回初めて桟橋に着けてみました。
桟橋周囲の水深は十分あります。
実際に歩いてみると、厳島神社は近い。土産物屋までも遠いという感じは無し。
直ぐ近くに昼間に風呂だけ入ることが出来る綺麗で大きい旅館がありました。、
観光地なので少し歩けばトイレはありますが、水、電気はありません。
宮島 厳島港 泊地情報:
2013.9.26
宮島の泊地状況が変わりました。
2007年記載の一番左、一番奥の桟橋は留めることはできますが、
船を着けて泊まることは出来なくなりました。
泊まることが出来るのは厳島神社の西にある市営桟橋のみです。
宮島(厳島) 泊地情報:
2007.9..21
瀬戸内海出身でプロの回航屋さんである石井さんから今は宮島にヨットは着けられなくなったと聞いた。
広島観音マリーナも良いが一番近いのは厳島港の対岸にある快楽園ヨットハーバーだと教えたもらい、そこに入港した。
ところが、このハーバーはオーナーも変わり、今はゲスト艇は受け入れていないとのことであった。
困っている時に救いの手があった。
着けたところの直ぐそばでもぐっていた地元の人でヨットメンテなどを仕事にしている阿部さんが宮島に着けられるかもしれないと
モーターボートで宮島まで連れて行ってくれる。
宮島のポンツーンの事務所で交渉し、今日1泊は着けられることとなった。宮島に着けられるとはうれしい。
A)宮島の一番左(西)の長いポンツーンの一番奥、左(西)側は1艇分が通常空いている。
ここは何かのイベントで使用する以外は開いている。
私もポンツーンの根元にある事務所で使用できることを確認した。費用は一日100円程度。
ただ、一人で何日も使用することは出来ない。
宮島の観光協会事務局長でヨットマンでもある浜田さんも空いていて届ければ、
特に特別の使用(船上ウエディングなど)が予定されてなけらば留められるとのことであった.
B)もう一箇所、宮島には止められるポンツーンがある。これは厳島神社の向こう(東)に町のポンツーンだ。
通常は使われていないのでそこに着けられるとのことであった。
港湾案内p65厳島港の真ん中あたりに四角く出っ張っているのがポンツーンだ。ただ、街に少し遠い。
やはりフェリーの着くそばのポンツーンの方が便利である。
C)もう一箇所、一番左のポンツーンの左側は地元ヨットクラブのの係留地となっている。
クラブのヨットが係留している沖にアンカリングしてテンダーで陸に渡るようにすれば何日も居られる。
私は2日目はここに沖留めしてテンダーで陸に渡った。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。
ITUSHIEI(厳島港ポンツーン→宮島市営桟橋) | 0.7nm | |||||
FUEL:3L/h | ||||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
MIYAJP(宮島ポンツーン) | 34 18.190N 132 19.370E |
|||||
MIYASHI(宮島市営桟橋) | 34 17.810N 132 18.700E |
243 | 0.7 | 0.7 | 0:08 | 0.4 |