泊地情報

宮島 厳島港、       
34 18.200N 132 19.400E
宮島ビジターバース 

Miya-jima Visitor Berth at Itsuku-shima Island
34 18.190N 132 19.370E
Google Map 沖野島マリーナ →宮島ビジターバース 2016.8.23
Google Map  宮島ビジターバース→広島観音マリーナ 2016.8.
Google Map
 小松港→宮島(厳島神社) 2007.9..21
Google Map 沖野島マリーナ→宮島厳島港ポンツーン  2013.9.26
Google Map 宮島厳島港→宮島ビジターバース(市営桟橋)

航路情報
沖野島マリーナ→宮島ビジターバース2016.8.23
屋代島 小松港→宮島 厳島港 2007.9..21
沖野島マリーナ→宮島厳島港ポンツーン 2013.9.26
宮島厳島港ポンツーン→宮島ビジターバース(宮島市営桟橋
宮島ビジターバース→広島観音マリーナ 2016.8.24

BLOG
有料になった宮島ビジターバースに着ける2016.8.23
ヨットで宮島に着けることができました 2007.9..21
厳島神社再訪 2013.9.26
初めて、泊まれる宮島市営桟橋(宮島ビジターバース)へ着けました 2013.9.27

宮島 厳島港と宮島ビジターバース

泊地情報:
2016.8.23
2014(平成26年8月22日)市営桟橋が「宮島ビジターバース」として生まれ変わりました。
有料となって水、電気が取れるようになった。
今回、初めてこの「宮島ビジターバース」に係留。
古い桟橋ではなく、立派な、大きく長い桟橋が新調されていた。電気も水道もとれる。鍵がかかる。
本来は事前申し込みするのだが、私はいつもの様に着岸してから 、
国民宿舎みやじま杜の宿 0829-44-0430に電話し申し込む。
宿のフロントへ行き、書類に書き込む。船検書類は不要。
33Fで1850円。水は500円。1泊、計2350円。
この宿で17時まで、500円で温泉に入れる。

2014
2014(平成26年8月22日)下記の市営桟橋が「宮島ビジターバース」として生まれ変わりました。
有料ですがヨット、モーターボートを留めることが出来、水も電気も使えます。
係留可能隻数5隻程度(15m艇2隻,10m艇3隻で換算)
パワーポスト3基(1基当たり水道給水2箇所,電気100V3口/200V1口)
24時間までごとの使用料、30以上35ft未満で1,850円
予約方法:
宮島ビジターバースのご予約は,瀬戸内クルージングポータルサイト,またはお電話にて
〇オンライン予約 : 瀬戸内クルージングポータルサイト http://www.setouchi-cruise.jp/
〇電話予約 : 国民宿舎みやじま杜の宿 0829-44-0430
詳細は
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/211/miyajimabiijita-.html

以下は、かっての古い宮島情報です。記録として記載します。
2013.9.26
宮島の泊地状況が変わりました。
2007年記載の一番左、一番奥の桟橋は留めることはできますが、
船を着けて泊まることは出来なくなりました。
泊まることが出来るのは厳島神社の西にある市営桟橋のみです。
今回初めて市営桟橋に着けてみました。
桟橋周囲の水深は十分あります。
実際に歩いてみると、厳島神社は近い。土産物屋までも遠いという感じは無し。
直ぐ近くに昼間に風呂だけ入ることが出来る綺麗で大きい旅館がありました。、
観光地なので少し歩けばトイレはありますが、水、電気はありません。

2007.9..21
宮島 厳島港へのアプローチ:
フェリーの通る道の近くが安全である。
浅い所が多く、水深計で深さを確認しながらアプローチした方が良い。

宮島(厳島) 泊地情報:
瀬戸内海出身でプロの回航屋さんである石井さんから、
今は宮島にヨットは着けられなくなったと聞いた。
広島観音マリーナも良いが一番近いのは厳島港の対岸にある快楽園ヨットハーバーだと
教えたもらい、そこに入港した。
ところが、このハーバーはオーナーも変わり、今はゲスト艇は受け入れていないとのことであった。
困っている時に救いの手があった。
着けたところの直ぐそばでもぐったいた地元の人でヨットメンテなどを仕事にしている阿部さんが
宮島に着けられるかもしれないとモーターボートで宮島まで連れて行ってくれ、
宮島のポンツーンの事務所で交渉し、今日1泊は着けられることとなった。宮島に着けられるとはうれしい。

A)宮島の一番左(西)の長いポンツーンの一番奥、左(西)側は1艇分が通常空いている。
  ここは何かのイベントで使用する以外は開いている。
  私もポンツーンの根元にある事務所で使用できることを確認した。
  費用は一日100円程度。ただ、一人で何日も使用することは出来ない。
  宮島の観光協会事務局長でヨットマンでもある浜田さんも空いていて届ければ、
  特に特別の使用(船上ウエディングなど)が予定されてなけらば留められるとのことであった.

B)もう一箇所、宮島には止められるポンツーンがある。
 これは厳島神社の向こう(東)に町のポンツーンがあり、
 通常は使われていないのでそこに着けられるとのことであった。
 港湾案内p65厳島港の真ん中あたりに四角く出っ張っているのがポンツーンだ。
 ただ、少し遠い。やはりフェリーの着くそばのポンツーンの方が便利である。

C)もう一箇所、一番左のポンツーンの左側は地元ヨットクラブのの係留地となっている。
 クラブのヨットが係留している沖にアンカリングしてテンダーで陸に渡るようにすれば、
 何日も居られる。私は2日目はここに沖留めしてテンダーで陸に渡った。


水:近くで
食事:多数
食品仕入れ:裏通りに食品店あり。大型スーパーは無い。
風呂:何箇所もある
コインランドリー:無い。
トイレ:フェリー乗り場。きれい。
ガソリンスタンド:遠い。電話で来て貰った方が良い。

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 Miya-jima Visitor Berth 2016 係留場所【Berth
   
 厳島港に沖留め  厳島神社遠望
  係留状況   2013年、 市営桟橋時代の係留
   

Miya-jima Visitor Berth at Itsuku-shima Island

google map Miya-jima Visitor Berth→Hiroshima Kanon Marina
google map The ferry pontoon→Miya-jima Visitor Berth

The island, which is “shima” or “jima” in Japanese, has two names: Miya-jima and Itsuku-shima.
The Miya-jima Visitor Berth was newly opened in 2014 as a pontoon managed by Hiroshima Prefecture, which opens Japanese web site of the berth:

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/211/miyajimabiijita-.html

See pictures of the berth on above page.
About five boats can be moored at the pontoon which has power and water posts.
It is located in the 15 minutes walking west of Itsuku-shima Shrine.

Its mooring free is JPY3,180 a day for a 40ft boat.
For your reservation, call at 0829-44-0430 of Miya-jima Forrest Inn, or visit Setouchi Cruising Portal Site:
http://www.setouchi-cruise.jp/info.php

I visited Itsuku-shima in 2007 and 2013. On 2013 Google Map, I moved from the ferry pontoon in the east of the shrine to current Miya-jima Visitor Berth in the west of the shrine.

As Itusku-shima Shrine is a World Heritage sightseeing spot, there are many restaurants, food shops, public bath houses and toilets. No big supermarket or no coin laundry.

Additional Information for English Version
For Miya-jima or Itsuku-shima, there are two official English sites:
http://www.miyajima.or.jp/english/index.html
http://visit-miyajima-japan.com/en/

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