航路情報

紀伊半島

串本→那智勝浦
33 28.050N 135 47.230E33 36.700N 135 57.000E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 串本→那智勝浦
                          
泊地情報:                              
串本漁港
那智勝浦

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那智勝浦再訪07

串本漁港→那智勝浦  航路情報:2007.10.22
15マイル。 

串本港を出て、港湾案内、P67にあるように、戸島埼沖を目指し、後真東に変針し樫野埼沖、33 29.200N 135 52.600E
梶取埼沖、33 34.400N 135 58.500E
を目指す。この間、20万分の一の海図にも出ている水深4mの神瀬の上を通る。
引っかかることは無いが私は迂回した。
梶取埼沖には極陸よりに有名な洗岩があるので注意。
梶取埼沖33 34.400N 135 58.500Eから勝浦港沖33 36.400N 135 58.000Eを目指すと太地沖の魚網が
大きく出っ張っているのにぶつかるので迂回する。黄色のポールが目立つが予想以上に出っ張っているので要注意。

那智勝浦へのアプローチ:
勝浦港の入口、乙島の西端にある灯台33 36.700N 135 57.000Eを右に見て北に針路を向ける。
港湾案内P62に有る様に、狼煙山西の緑色タンク群が良く見える。タンクに14度の方向で向かい、勝浦港に入る。
ベストの泊地は針路をそのまま、半島に沿って、ホテル浦島の前と左(西)側の渡の島埠頭との間を北に進む。
左(西)手の公園を過ぎ、小さな漁港を左に見て過ぎた左(西)手の岸壁がたいてい空いている。
ここが引き波も殆ど無く静かで且つ便利、勝浦での最高の泊地である。
もう一箇所、手前の渡の島埠頭の公園も空いていてたいていは係留できる。
さらにもう一箇所、公園の西側岸壁も係留可能だが、ひっきりなしにホテルへの船の引き波をうけることになる。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)は実際の航跡です。

KUSHIKATUURA(串本→勝浦) 15nm
SPEED:5kt FUEL:2L/h
WAYPOINT LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
KUSHIG(串本漁港) 33 28.050N
135 47.230E
TOJIMP(戸島埼沖) 33 29.200N
135 48.700E
53 1.7 1.7 0:20 0.7
KASHIP(樫野埼沖) 33 29.200N
135 52.600E
97 3.3 4.9 0:59 2
KANTOP(梶取埼沖) 33 34.400N
135 58.500E
50 7.2 12.1 2:25 4.8
KATUP1(勝浦港沖) 33 36.400N
135 58.000E
355 2 14.1 2:49 5.7
OTOJIM(乙島灯台) 33 36.700N
135 57.000E
297 0.9 15 3:00 6