航路情報
伊豆七島
三宅島 阿古漁港→御蔵島港
34 04.070N 139 28.650E →33 53.840N 139 35.210E(御蔵島港燈台)
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
googlemap 三宅島→御蔵島 2012.5.9
泊地情報
御蔵島港
三宅島 阿古漁港
BLOG
御蔵島に初めてヨットで入りました 2012.5.9
三宅島 阿古漁港 →御蔵島港
13.2マイル。
航路情報:2012.5.9
このコースに魚網等障害物は無い。
私の場合、逆潮がきつかった。
場所によっては3.5ノットもの逆潮であった
御蔵島港へのアプローチ:
港入り口は非常に解り難い。
あまり見た事の無い三角形の御蔵島赤燈台を右に見る。
左に黄色の小さな標識が見える。
その黄色の裏側から船溜まりに入れる。
御蔵島港の係留に関しての留意点、注意事項
最も留意する点は海が特別静穏で無い限り、
御蔵島港にヨットを着けるのは危険だ。
港湾案内にも「海岸から北西方へ延びる突堤に船舶が着岸できる岸壁がある」
と東海汽船が寄ることが可能だということだけ記している。
船溜まりに入港し、岸壁に着けても、うねりが強く、船を持っていかれる。
夜、天候が変わったりした時、船が暴れる恐れが非常に高い。
基本的には静穏な日に一時係留する。
その方針で寄港するのが良い。
御蔵島港の係留地:
ビジターが着けられる岸壁は入って左の非常に高い岸壁のみ。
岸壁が高いのでゴム製ハシゴの付いた場所に着けないと登れない。
しかし、ハシゴのついているところはイルカウオッチング船が着く。
一旦、ハシゴを使って岸壁に登り、舫う位置を移動させる必要がある。
突き当り岸壁は地元船で占められているように見えた。
右岸壁は小さな地元船がぎっしり舫ってある。
ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です。
MIYAMIKU(三宅島阿古港→御蔵島港) | 13.2nm | |||||
SPEED:5kt | FUEL:3.5L/h | |||||
LATITUDE LONGITUDE |
BRG M |
LDST nm |
TDST nm |
TIME | FUEL | |
AKOT(阿古漁港燈台) | 34 04.070N 139 28.65E |
|||||
AKOP2(阿古港沖2) | 34 02.300N 139 26.900E |
226 | 2.3 | 2.3 | 0:27 | 1.6 |
MIKUT(御蔵島港燈台) | 33 53.840N 139 35.210E |
148 | 10.9 | 13.2 | 2:38 | 9.2 |