航路情報

大原漁港→勝浦港
35 15.400N 140 24.200E→ 35 08.610N 140 18.580E

艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 千倉港→勝浦港2015.5.20
Google Map 勝浦港→銚子港2015.5.22
Google Map 
大原漁港→勝浦港2009
                           
泊地情報:                                 
大原漁港
  
勝浦港

BLOG
勝浦港を鰹漁最盛期に尋ねる2015.5.22                             
ヨットで千葉の勝浦を訪ねる2009秋

大原漁港→勝浦港
18.3マイル。

航路情報:2009.10.29
大平港から出る時は港湾案内にあるとおり268.6度の逆、88.6(計画航路では89にしてある)で導燈を後に進む。
ただ、この進路をどの辺まで守る必要があるのかは不明。
海図でみるかぎり特に浅瀬、暗礁等は無いので計画よりかなり早めにショートカットし、勝浦を目指した(トラック参照)。

この航路に魚網は無い。

勝浦港へのアプローチ:
水路誌には白い3つのホテルを約39度で目指すように書いてある。
それを参考に勝浦燈台 35 08.610N 140 18.580Eを37度で目指す様、計画航路を決めた。
近づかないと解らないが、港湾案内にあるとおり赤燈台の直ぐ手前にはテトラの短い防波堤がある。

赤燈台のそばまで来ると、左(西)側に三つの緑ブイが見える。
この緑ブイを左に赤燈台を右に見て、湾内に入る。

泊地:
北からのびる長い防波堤に沿って奥へ進む。
海上保安庁の船が東に延びた短い桟橋に東を向いて留めてある。(県の大型監視船がその手前に留まっている時もある)
その手前に留める。
なお、カツオ漁の時期、春先から初夏にかけてはこの長い防波堤もカツオ船でいっぱいになるそうだから、
事前に漁協に確認した方が良い。

より静穏なのと、ここに留めたヨットマンの話を聞いていたので、海上保安庁の船の先に、私は留めた。
漁協に行って許可ももらった。
しかし、次の日、この場所に着ける漁船が来てここには漁船が留まるのでヨットは留められ無いと言われた。
たまたま、私が留める場所の船が修理中で私の場合はokをもらった。
空いていても帰ってきた漁船に移動する様に言われるので最初からこの場所には着けない方が良い。

なお、勝浦港は南の風では波が立つ。
漁師さんも勝浦は船を留めるには適して無い港だと言っていた。
荒天の際は寄港を避けた方が良い様だ。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です

OHAKATU(大原漁港→勝浦港) 18.3nm
FUEL:3.5L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
OHARAD(大原導燈) 35 15.400N
140 24.200E
OHARA1(大原1) 35 15.800N
140 27.600E
89 2.8 2.8 0:33 1.9
KATUU1(勝浦港1) 35 06.100N
140 21.400E
214 10.9 13.8 2:44 9.1
KATUU2(勝浦港2) 35 07.500N
140 17.800E
302 3.3 17 3:24 11.2
KATUUT(勝浦港燈台) 35 08.610N
140 18.580E
37 1.3 18.3 3:39 12