柴山港→伊根港
35 39.600N 134 40.100E → 35 40.430N 135 17.250E
艇を留める位置の詳細はGoogle Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 
柴山港→伊根港

泊地情報:                           
柴山港  
伊根港

BLOG
是非一度訪れてください。伊根港は素晴らしい港です 2009.7.2

柴山港 →伊根港
41.7イル。

航路情報:2009.7.2
 
伊根は素晴らしい港です。是非寄港してみてください。

経ケ岬まで設定航路で魚網は無い。
境港のヨットマンから経ケ岬を廻ってから2〜3マイル行くと大きな魚網があるので
設定航路より沖だしした方が良いと聞き下記トラックの様に沖を行く。
双眼鏡で何度も確認したが魚網は無かった。設定航路で良いと思う。
ただ、本庄港の前あたりには餌付けの旗が非常に多かった。
経ケ岬は岬突端付近より少し手前が波が高くなった。
私の場合、東よりの北風であったが、経ケ岬を廻って裏側の伊根港に入る手前までうねりの様な大きな波が続いた。
ローリングが激しく船がかなり踊り操船もやり難かった。
通常この様な状態なのかは不明。

魚網に注意:
下のブルーのトラック参照。
北から伊根港にアプローチする場合、半島のズット南まで下って魚網が無くなってから魚網を右に見ながら
赤灯台と青島の間を目指す。
網の大きさは港湾案内に出ている程度では全く無い。

伊根港へのアプローチ:
北からアプローチした場合、半島が過ぎてもズット網が無くなるまで南下し、
網を右手に見ながら赤灯台と青島の間を抜けほぼ真北に向かうと港湾案内に町役場と書かれた入り江の短い堤防に行き当たる。
その内側が泊地として最適だ。

私の場合、堤防の内(北)側に井根町消防と書かれたボートが接岸されていた。
それより奥は漁船が2艇槍付けされているだけで広く空いていた。
防波堤に近いところに東に向いて槍付けした。
ところが明朝、釣り人から料金を徴収しているオバチャンから2艇いる漁船のその奥に移動してくれと言われた。
どうも料金を取っている釣り人の邪魔になるということらしい。ヨットはいつも奥から留めてもらっているとのことであった。
私は漁船の奥の空いている岸壁真ん中あたりに移動した。
一番端は海上タクシーが留まって宿の人を乗せていた。
あと、鉄錆びのポンツーン北側の岸壁の一番奥の方も良いとのことであった。
鉄錆びポンツーンは関係者以外進入禁止と書かれステンレスの柵で閉じてあった。

ウエイポイント、航路、トラック
直線は設定航路、曲線(ブルー線)実際の航跡です

SHIBAINE(柴山港→伊根港) 41.7nm
FUEL:3.5L/h
LATITUDE
LONGITUDE
BRG
M
LDST
nm
TDST
nm
TIME FUEL
SHIBAY(柴山港) 35 39.600N
134 40.100E
SHIBA3(柴山3) 35 40.800N
134 40.300E
15 1.2 1.2 0:14 0.8
INE1(伊根1) 35 47.600N
135 14.000E
84 28.2 29.4 5:52 19.4
INE2(伊根2) 35 43.000N
135 19.400E
144 6.4 35.8 7:09 23.5
INE3(伊根3) 35 39.700N
135 18.700E
197 3.3 39.1 7:49 25.8
INE4(伊根4) 35 39.200N
135 17.600E
248 1 40.1 8:01 26.4
INE5(伊根5) 35 39.370N
135 17.060E
299 0.5 40.6 8:07 26.7
INEBOU(伊根防波堤) 35 40.430N
135 17.250E
16 1.1 41.7 8:19 27.4