泊地情報

新潟港西区  
37 58.100N 139 04.300E


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Google Map 寺泊港→新潟港西区      

航路情報:
寺泊港→新潟港西区

新潟港西区 →粟島漁港                            
                           
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ヨットで新潟を訪ねる 2009.7.30     
         
泊地情報:2009.7.30

新潟港へのアプローチ:
入口は解り難い。
南からアプローチすると長い防波堤真ん中にある37 57.53 139 04.12の赤灯台の方が
遥か遠くから大きく見える。
防波堤先端の赤灯台は中央赤灯台の左(北)に小さく見える。
防波堤先端がわかり難い。
左手赤い灯台の先端に追加した防波堤があり小さな黄色い標識がたっている。
そこが先端では無く、さらに少し防波堤が追加されている。
私の設定した防波堤先端37 58.100N 139 04.300Eは先端では無かった。
モット先まで防波堤は伸びているので要注意。

私の場合、北東の風でかなり悪い波が立った。大きなうねりの様な波だ。

大型船の進入、行き来の船の多さ:
私の場合、大型船4隻の入港と重なった。
日本海ではいままで一度も見なかったような大型船だ。
新潟港にはこの大型船以外にも水上バスの様な船その他、船の行き来が多いので注意を要す。

泊地:
私は事前に新潟海洋帆走クラブ(NOSC)のホームページ経由でクラブの船台に着ける許可をお願いし、
快く許可をいただいた。
揺れが激しいからとクラブハウスでの宿泊まで進めてくれ、泊まらせてもらった。
新潟港ではここ以外には留められない。
新潟は日本海一の都会だ。
その上、泊地から15分で新潟駅つまり最中心部まで歩いていける。

クラブの船台に係留する時は必ず、沖側の舫いをバウ、スターンに取る必要がある。
船台から船を離しすぎると思うぐらい離す。そうしないと大きな引き波で船台にぶつかる。

新潟海洋帆走クラブ船台へのアプローチ:
長い堤防に沿って進み、柳都大橋の手前左(東)にヨットが10数艇海上係留している。
その海上係留と陸との細い間を進んだ左にテンダーを積んだクラブの船台がある。
クラブのホームページに詳細な案内がある。
http://nosc.web.fc2.com/index.htm
また、このホームページには近くのクルージング好適地の詳細な紹介、泊地案内があり非常に参考になる。

クラブの方々が皆親切で泊地廻りの情報を地図で教えてくれる。

食事:いくらでもある。
風呂:3軒。千代の湯1.4km、さか井湯1.9km千鳥湯1.9km。ホームページの地図参照。
    私は3軒ともチェックしたが、橋を渡って、みなとぴあ新潟歴史博物館の直ぐそば、
    大きなスーパーの隣にある千鳥湯が途中の道が良い。千代の湯は素朴で町の銭湯らしく良い。
    ただ行き来の道があまり良く無い。
トイレ:目の前に特別きれいなトイレあり。
水:トイレ
コインランドリー:さか井湯1.9km、千鳥湯1.9km。
           コインランドリーはさかい湯より千鳥湯の方が清潔で機器が新しい。
食材購入:ラブラ万代の地下が大きなイオン系スーパー。
燃料:5分、エネオス。持ってきてくれない。
目の前の朱鷺メッセで自転車が100円で借りられる。これは便利。


係留状況