泊地情報
小名浜港 36 56.050N 140 54.520E
を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 小名浜港→久之浜2015
Google Map 久之港→小名浜港2009
Google Map 小名浜移動2009
Google Map 那珂湊港→小名浜港
航路情報:
那珂湊港→小名浜港2015
久之浜港→小名浜港2009
小名浜港→那珂湊港2009
小名浜港→久之浜港2015
BLOG
震災後の小名浜を訪れる2015.5.29
ヨットで小名浜を訪れる2009
泊地情報:
2015.5.29
小名浜港へのアプローチ:
東の港奥を目的地とした。
魚網の可能性もあるので赤燈台 36 56.050N 140 54.520Eを337で進むコースとした。
赤燈台を右に見て入ると左に白燈台がある。白燈台を左に見て進むと左に白ポール、
右に赤ポールの防波堤。その間を進み港奥に入る。
さらに奥、右に見える赤燈台を右に回り込むと静かな最奥となる。
(2009年にあった二つ目の白燈台は白ポールに変わる)
泊地:
2009年秋、漁港はガラ空きだったが、今回は大きな漁船が何艇か入っている。
サンマと鰹の船だそうだ。この季節を過ぎると陸に上げるか別の場所で舫うので、
漁港内にはいなくなるとのこと。それで2009年、船が見えなかったのだ。
1)赤燈台を右に入った最奥にヨット溜まりがある。
港最奥で静穏。ここに留められれば最高。
今回はヨット溜まりの艇の間が広かったので、入れさせてもらった。
直ぐ後方にも船がいるので、アンカーは打てない。
ここをホームポートにしている人は親切で遠くから来た人を排斥すると言った事は無い。
また、地元の漁師や船に乗っている人も声を掛けてくれ、好意的であった。
2)漁港内は事前に電話で聞いてみたが、プレジャーボートはダメとの回答。。
3)プレジャーボート指定停泊地4箇所をを地図表示した大きな看板が出ている。
その内の二つはこの定期係留泊地と民間業者によるボートの泊地。
残り1箇所は、漁港の西の細長く伸びた防波堤の海側。
強風の場合は留めていられないのではないかと思われる。
ここには何も留められいない。長い防波堤が空いている。
4)小名浜港の西端のいわきサンマリーナはご存じの様に壊滅的被害で閉鎖された。
食事:観光用の店は港の前に何軒かある。しかし客が居ない。
トイレ:漁協が、前の建物は廃止し、新しく建設中で港にトイレは無い。
5分。泊地の前に短い大きなトンネルがあり、くぐると広大な緑地公園。
きれいに整備された遊歩道を少しのぼると右に大きなトイレ。洋式あり。
私の場合、泊地の前にあるスレートぶきの建物のトイレを使って良いとその組合長さんが言ってくれた。
水:無い。私の場合、水も上記のスレートぶきの建物のを使って良いと言ってくれた。
コインランドリー:10分。旧漁協の近くを流れている川沿いに行くとある。
風呂:無い
食材購入:観光用の小市場はあるが賑わいが無く新しいのか不明。
ファミリーマート1軒のみは10分。
スーパーは一番近い所で歩いて40分。
燃料:未確認
2009.10.13
小名浜港へのアプローチ:
東の港奥を目的地とした。
魚網の可能性もあるので赤燈台 36 56.050N 140 54.520Eを337で進むコースとした。
赤燈台を右に見て入ると左に白燈台が二つある。白燈台二つを左に見て港奥に入る。
さらに奥、右に見える赤燈台を右に回り込むと静かな最奥となる。
泊地:
小名浜は大きな港で漁船は少なくガラ空きだ。
しかしヨットを着けるところは無いと解った。
1)赤燈台を右に入った最奥にヨット溜まりがある。
先輩の航海記にはここに槍着けとある。
しかし、今はヨット、モーターボートが増え、船どおしフェンダーで接触しており、間に入れる余地は無い。
船検船が3艇帰ってきて横抱きするので一番外側のヨットに横抱きも出来ない。
2)私は対岸の南西に突き出た岸壁はガラ空きで漁業関連者らしい人に
漁船が戻ってこないことを確認して槍着けした。
しかし、次の日の朝、l漁協から指示されたと見周りの人がやって来くる。
ここは漁業区なのでレジャー船は留められ無い。直ぐ移動してくれと言われる。
明日出港するからと言ってもダメで直ぐ移動してくれと言われる。
つまり、小名浜港はそこいらじゅうガラ空きだが、ヨットを留めるとわざわざ移動してくれと言いにくるようだ。
短時間なら良いと言っていた。
私も次の朝言われたので1泊程度は黙認しているのかもしれない。
それと私が留めた所はガラ空き岸壁だが、漁協から見ると目の前だから目立ち過ぎたこともあるようだ。
旗が2階に何本もはためいている所が漁協なのでそこから見えにくい見え難い所なら注意されないかも知れない。
3)小名浜港の西端にいわきサンマリーナがある。ここはビジター受け入れ専用の長いポンツーンがある。
料金は安く無い。上記のGoogle Map小名浜移動にいわきサンマリーナへの移動トラックが表示されている。
小名浜港は大きいが不便だ。生活には適さない。
食事:観光用の店は港の前に何軒かある。しかし客が居ない。
トイレ:漁協の建物の真ん中あたり。24時間空いている。
水:上記トイレ。
コインランドリー:10分。漁協の近くを流れている川沿いに行くとある。
風呂:未確認。トルコらしきものが湯と出ているので注意。
食材購入:観光用の小市場はあるが賑わいが無く新しいのか不明。
大型スーパーは2分。コンビニは10分。
燃料:未確認
契約艇係留場所C泊地 | 契約艇C泊地 |
看板 | 看板に図示されたA泊地、右側 |