泊地情報
大三島 宮之浦港
Miyanoura of Omishima Island
34 15.000N 132 59.300E
艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 蒲刈海の駅→ゆたか海の駅→大三島2007
Google Map 広島観音マリーナ→大三島2013
Google Map 大三島 宮浦→今治海の駅(今治港燈台)2016.8.27
航路情報
蒲刈海の駅→ゆたか海の駅→大三島 宮之浦Omishima2007
広島観音マリーナ→大三島Omishima(SIYR2013)
大三島 宮之浦→今治海の駅
BLOG
大三島、大山祇神社参拝、宝物館をゆっくり味わう 2018.9.12
大三島を3年ぶりに寄港2016.8.25
頼朝と義経が奉納した鎧を見ることが出来、歴史に富んだ大山祇神社へと到着。Blog 2007.9.28
瀬戸内国際ヨットラリーで大三島再訪 2013.9.30
大三島 宮之浦
Miyanoura of Omishima Island
泊地情報:
2018.9.10
わりと大きい食材購入のスーパーがもう一軒、神社の脇にあります。
ここは品物選択がきちんとしてます。
その隣に、道の駅あり。地元農産物や果物の新鮮で安いものあり。
2013.9.30
大三島の泊地状況が良くなりました。
赤い桟橋は以前と同じように泊まれます。
それに加え、宮之浦のシンボル、屋根付きの大きな桟橋の右側に留められる様になりました。
これで、宮之浦にはかなりの艇数が泊まれる。
3日間が限度です。
詳細は今治市港湾建設課のサイトが良く出来ていて解りやすいです。
http://www.city.imabari.ehime.jp/kouwan/uminoeki/miyaura.html
2016.8.25
観音マリーナからは音戸の瀬戸を通ります。
その転流時は水路誌にも明快に書かれていません。調べました。
音戸の瀬戸の転流時
呉の満潮時から1.5〜2時間後、以後は南流(北から南に流れる)となる。
呉の干潮時から1.5〜2時間後、以後は北流(南から北に流れる)となる。
2007.9..28
大三島 宮之浦への西からのアプローチ:
西から大三島に向かう際は明石瀬戸をとおることになる。
明石瀬戸の潮止まりは水路誌によれば来島海峡より1時間早いとある。
考案案内p95にあるように浅瀬が多く、考案案内の指示通りの角度で進む必用がある。
34 15.000N 132 59.300Eまで来ると2つのポンツーンが見える。
正面に神社のような屋根を付けた大きく長いポンツーンと右(南)奥に赤い第二桟橋とかかれた、
しっかりした桟橋がある。ヨットはここに係留できる。通常は空いている。
大三島には大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)があります。私も今回、
瀬戸内海クルーズで調べるまでしらなかったのですが、四国一というより日本の代表的な神社の一つです。
その神社に奉納されたものを見れば解ります。源頼朝と義経が奉納した鎧があり両者とも国宝です。
その他日本の武具甲冑の重要文化財、国宝の8割はこの神社の宝物館にあるそうです。
私も参拝、御朱印受領後、義経、頼朝の鎧を見てきました。刀剣類も素晴らしいものばかりです。
大太刀が素晴らしい。
一週間ほど前に寄った厳島神社は平清盛が大きく関わり、平家納経を収めています。
この大山祇神社には源氏の頼朝、義経兄弟が鎧を奉納しています。
平安、室町、戦国時代と瀬戸内海が日本の重要な地域だったことがわかります。
来てみないと東京に居て知識で知るだけではなかなか実感できないものです。
水:近くないしトイレ
トイレ:町役場横
コインランドリー:不明
買物:農協の大きなスーパー。10分。
燃料:7分。
食事:近くにもあるが大山祇神社の入口近くが多い。
美味しい店を聞く。3件ほど教えてくれたが、神社入口の直ぐそばにあるセルフサービスの海鮮工房大漁に行ってみる。
実に豊富なメニューで安い。好きなものをとって合計で支払いする。
今、有名になったらしく並んでいる。そのせいか前より味が落ちて感じた。2016
風呂:伯方の塩が経営する大型入浴施設がある。少し遠い。20〜30分
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Miyanoura of Omishima Island
Google Map Hiroshima Kanon Marina→Miyanoura of Omisima
Google Map Miyanoura of Omishima→Onomichi
Sept.30.2013.
Miyanoura is located at the west side of Omishima island. As there are
many shallows, check your chart when you approach the port.
The well-protected port has two pontoons: larger No. 1 pontoon with a roof
has berth No. 1, 2, 3 and 4;
smaller No. 2 pontoon with red-colored bridge has berth No. 5 and 6.
The island’s office of Imabari City owns the pontoons and requests your
prior notice before your mooring.
Miyanoura’s official Japanese-only web site has useful pictures:
http://www.city.imabari.ehime.jp/kouwan/uminoeki/miyaura.html
Mooring fee: JPY 1/tonnage
Fuel at 7 minutes walk-away gas station.
Water at Toilet side.
No electrical power supply.
Toilet is located at the side of Town Hall.
A big supermarket 10 minutes walk away
There are good restaurants along the street to the shrine, which is a major
shrine in Japan.
There is a big hot spring house 10 minutes drive or 30 minutes walk away.
係留状況2016 | 係留場所 |
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