泊地情報

女木島赤燈台      
34 23.320N 134 03.070E 

を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 多度津→女木島2016.9.6
Google Map 女木島→王子前漁港2016.9.7

航路情報:  
多度津→女木島2016.9.6                   
女木島→王子前漁港2016.9.7 
 
BLOG
女木島に初めてやって来ました2016.9.6

女木島  
 
泊地情報:
2016.9.6

女木島へのアプローチ:
赤燈台が良く見える。
入るのは赤い燈台がある漁港では無く、大きな人形の背中が白燈台の替わりになっている右側の港に入る。
港湾案内には漁港に入る様に書いてあったが、フェリーもこの港に入ると解る。

最初、ビジター用桟橋に舫う。
値段が1720円と高いのとあまりにも揺れが激しいので、離岸。
赤燈台を右に見て漁港に入る。

何処につけるか、港をゆっくり一巡り。
誰も居ない。人が見えない。

一番奥のスロープの隣が空いていたのでスターンアンカー。やり着け。
一人、人が見えたので、急いで追いつき、ここに着けて大丈夫ですかと聞く。
大丈夫との返事。OK、これで一安心。

桟橋のある港:
係留場所として有料さん橋。ただし水も電気も無くて1720円
桟橋に着けなくても虎模様の岸壁はガラアキ。横着けもできる。
地元の人の話で、東が吹く時は桟橋がある港は波が出る。
漁港の方が静か。
私の場合は東の風でひどい揺れだったので漁港に舫った。

漁港:
船がかなり居るが、1泊してみて、殆ど船は動かない。
空いている所も多い。適当なところを選んで留めることが出来ると思われる。
私は一番奥のスロープ横の空いている岸壁に槍着けした。横着けもできる。

トイレ:連絡船待合所、レストラン、情報発信などをつかさどる唯一の施設「おにの館」内
    夜も外から入ることができる
水  :上記トイレ
外食:「おにの館」、その他は観光客向けの、自動車での屋台風が何台か並んでいる。
食材仕入れ:一巡りしたが、店は全く無かった
燃料:未確認

状況報告:
事前にネットで調べましたが、情報がありません。
小さなモーターボートで、新しく出来たビジター用桟橋に来たと言うのがあるだけです。

女木島は高松のトイメン、4km。
人口、昭和50年頃は500人ぐらいであったが、平成22年で199人。

最初、ビジター用桟橋に留めようと一旦接岸する。
ところが、風はたいして無いのに、むやみと船が揺れる。
港の構造と潮との関係だろう。
それに一日1720円と多度津より高い。
港の外へ出る。
赤燈台を右に見て漁港に入る。

何処につけるか、港をゆっくり一巡り。
誰も居ない。人が見えない。

一番奥のスロープの隣が空いていたのでスターンアンカー。
やり付けしようとして風に流される。
アンカーロープを引いて岸壁から離れ、接岸。
毎回流され、4〜5回やったかな。
舫い終わって12時15分。
一人、人が見えたので、急いで追いつき、ここに着けて大丈夫ですかと聞く。
大丈夫との返事。OK、これで一安心。

今日の様な東の風の場合は漁港が静か。
西の風が強い場合は桟橋がある港が静かとのこと。

ひと片付けし、下船、海岸沿いと集落を一周。
何も無いですね。

 係留状況2016  係留場所、赤線2016