泊地情報

長崎県 野母魚港           
32 35.550N 129 45.1400E

艇を留める位置の詳細は下記Google Mapで航空写真を選択し、拡大
Google Map 長崎県 長崎港→長崎県 野母魚港 2018.8.7
Google Map 長崎県 野母魚港→長崎県 橘湾 小浜港 2018.8.13 
Google Map 長崎県 茂木港→長崎県 野母港 2018.8.17 
Google Map 長崎県 野母港 →長崎県 面高港 2018.8.18
Google Map 崎津漁港→野母漁港 07
Google Map 野母魚港→長崎県 長崎港 07

航路情報:
長崎 出島ハーバー→野母港 2018.8.10
野母漁港→長崎県 小浜港 2018.8.13
長崎県 茂木港→野母港 2018.8.17
野母港→面高港 2018.8.18
崎津漁港→野母漁港 07
野母魚港→長崎港 07

BLOG
11年ぶりに野母にやって来ました 2018.8.10
茂木港から野母に戻る。軍艦島クルーズ船のポンツーン並びの岸壁にスターンアンカー、槍着け。 2018.8.17
最初、奥のポンツーンへ海の健康村の下へ移動。 07
12時ごろ長崎市野母も暴風圏に入る台風に強い、野母港で台風をしのぐ 07


長崎県 野母魚港 
2018.8.10
今回は何かを見ていて、ツヨタカさんが浮き桟橋左側に着けたとの情報を見て、
今回はその桟橋に、着けてみた。
この桟橋の右側には軍艦島行きの船が10時と3時に来る。
また、他の軍艦島一周船が着くこともある。
左には船は着かない。
ただし、桟橋入り口にこの桟橋は軍艦島行き船の専用桟橋。他の係船は出来ないと表示されている。
また、岸壁そばには建設課の看板があり、許可なくこの岸壁には係留出来ない。
許可された船のみ係留できると表示あり。
桟橋とは別に年間使用料を払て使う岸壁なのかもしれない、


2007.7.12
大昔からの天然の良港。
かっては台風避難の船が集積した港。台風時も風は受けるが波、うねりが立たない不思議な港である。

野母埼の手前は波が悪かった。これは右(東)手に大きく橘湾があり潮の為と予想される。
私の場合は野母埼を越えて野母漁港の入口まで波が悪かった。

アプローチ:
野母漁港の入口右側を示す崖の上の灯台32 35.530N 129 45.060Eは白。高いところにあり遠くから目立つ。

私は入港のwaypontを港入口の真ん中32 35.550N 129 45.140に取った。
ここから港のかなり大きい入口灯台、右(西)手に赤灯台、左(東)手に白灯台が見える。
これから先は港の中へ進む非常に狭い航路を港湾案内を見ながらするむことになる。
港の左右灯台を見ながら真ん中を進む。突き当たり中央にコンクリーの四角い建物が見える。
この建物の下に立派なポンツーンがある。直ぐそばまで行かないとあまり大きく無いのでポンツーンとは解らない。

泊地:
港湾案内に記載されている漁港一番奥の四角い部分の前にあるポンツーンに係留。
取り綱禁止と書かれているが漁協に行くと係留okがもらえる。

槍着けできるところは多数ある。
私の場合は台風避難で北の風をしのぐため大型温泉施設のある海の健康村の真下に移動し槍着けした。
温泉まで1分と便利。

食料仕入れ:2件、山の裏側が大きい。毎日オープンする朝市。(8時〜12時、火曜休み)
コインランドリー:無い。バスで遠くまで行く必用がある。
食堂:数件あり。
ガソリンスタンド:ポンツーンから10分程度。
トイレ:温泉のトイレ借用。 漁協ポンツーンから2分。清潔。
風呂:大型温泉施設のある海の健康村。ポンツーンから15〜20分。
水:漁協。温泉から貰えるか未確認。外に蛇口な無い。


艦島ポンツ|ン
  赤〇印が泊地  
漁協ポンツ|ン 赤矢印が泊地
温泉下